脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

睡眠時間

2012年08月31日 | 経営
いつも朝5時に目が覚めます。。。

10時に寝ようが、深夜2時に寝ようが同じです。
寝苦しくてではなく、ほぼ年中同じ時間に目が覚めます。
出勤から考えれば、6時30分くらいに目が覚めれば間に合うのですが、ほぼ毎日5時なんです。

睡眠時間は不足していると思います。
ほぼ一日中眠いです。
集中力も散漫になります。

なにかのストレスなのかもしれません。
自分には分からないんですけどね。
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オマエがキライだ(笑)

2012年08月27日 | 経営
問屋のアホ担当の話。

最近気づいた事があります。
それは・・・・


単純に「オマエがキライだ!」



TVで見た、ノブコブの吉村vs我が家杉山じゃ無いですが、キライな理由なんて些細なもの。
他人からすれば「コッチが悪い」「どっちも悪い」いや「どうでもイイよ」が多いかな。

能力云々以上の問題ですよね。
きっと相手も私がキライでしょう(笑)


仕事ですから感情だけで動く事はできませんけど、キライなものは仕方が無い。
好きになることは一生無いです。ガマンできるかどうかは、何とも言えません。


理由を挙げれば「自分のミスを認めず、謝罪しない」が一番大きい理由、いえ、ハッキリ分かる理由です。
(きっとハッキリ分からない、説明できない要因も大きい。。。)


相手からすれば些細な事でしょう。
見積を大、小、逆に書いた(天袋の単価と押入れの単価が逆など)、一桁大きく書いてしまったなどです。
こちらが確認の電話を入れると「部下にやらせた」「メーカーの回答をそのまま書いた」と言い訳が先に来ます。
理由はどうあれ「申し訳ありません」と言えば済む話なんですよね。

納期が遅れても同じ。「メーカーが・・・・」
それが理由なんでしょうけど、まずは「申し訳ありません」が先じゃ無いかと思うんですよね。

こんな理由でキライなんですよ。
小さい理由ですよね。

でも、信用、信頼も無いんです。些細なミスであれ、多すぎるんです。
それを「完璧を求められても・・・」と平気な顔をしてるんですね。
その顔もキライ。殴ってやりたい。

相手からすると「アイツは傲慢だ」「細かすぎる」となっているんでしょうね。


ここまで来ると、お互い歩み寄って「雪解け」はありませんね。
そんなモノです。
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連休最終日

2012年08月19日 | 経営
今日で盆休みも終わり。
8日間という、開業以来最長の休暇を取得。
かなり散財してしまった。。。。

昨年までは、仕事をしていないと不安でした。
でも、今年は随分落ち着いています。

休み明けの仕事も埋まっているし、さすがに5年目になると、自分の周辺の事情が分かってきますからね。

連休中に行った住宅展示場で得た経験を、自身の営業活動に活かしていこう!
少しでも単価UP、効率UPを目指そう!

結局、休み中も仕事の事は頭から離れません(笑)
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営業トーク③

2012年08月18日 | 経営
自分がお客様の立場になる事は滅多にありませんから、貴重な経験だったと思います。


展示場の人間は、マニュアル化されていると言って間違いないほど「全てを『伝える』努力」をしています。
良さを伝え切れなければ意味がないという事なのかもしれません。
来てくれたお客様に全力投球という事なのかもしれません。

が、私にすれば「ダラダラ喋っているだけ」の時間が長いんです。
初めて見に行ったワケですから、ハッキリ言って信頼関係はありません。
そこに「当社はこれだけ素晴らしい」と言われても、ねぇ。

それより、お客様側が「どんな家を望んでいるのか?」が重要なんじゃないかなぁと思います。

アンケートには書く項目があります。
でも、殆どの営業マンが、一方的な説明を終えてからお客様側の話に移行します。
時間が掛かりすぎだと思います。


営業マンは、一日中説明をしていても、それほど負担にならないでしょう。
そして、1日の仕事の中で「何組に完璧に説明した」という事が、仕事の充実度になっている人も多いでしょう。

が、お客様側は、そんなに説明に慣れていません。
長時間聞けばヘトヘトになります。
聞いた全てを覚えていません。理解もしていません。
でも、仲の良い友人との会話なら、長時間でも疲れません。
僅かな、些細な内容でも、けっこう覚えていたりします。

要は、私と家内の現状では、相手方は「仲の良い友人」ではなく「売るのに必死な営業マン」だったんです。


私は建具屋としてどうだろう?
相手の要望を聞いているだろうか?
その上で提案できているだろうか?
こちらの主張ばかり押し付けていないだろうか?
「売るのに必死」になっていないだろうか?


また、少し勉強させられました。
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営業トーク②

2012年08月18日 | 経営
1件目。
30分を経過する頃、家内が「子供が飽きてきたのでそろそろ・・・」と切り出します。
相手の営業マンも「それでは、また機会があれば」と引っ込んでくれたので一安心。

・・・・と思いきや、階段を指差し「このリビング階段も人気なんですよね」「当社の工法であれば、鉄骨の・・・・」「吹き抜けも合わせたプランが」「換気空調が」と、一方的にまくし立てます。
だいたい20分。

ようやく玄関に戻ると「次回のイベントは・・・・」「プランニング作成の申込は・・・・」「土地情報は・・・・
ここでも10分教。

結局、出てくるまで1時間以上。
こりゃかなわん。。。。


2件目は、もっと極端に「入口で『見るだけ』『時間が無い』と伝える」と決めて入場

ハッキリと伝え、最初は大人しかった営業マン。
が、次第に説明に熱が入り、「法隆寺は木造建築ですけど永く・・・」と、どうでも良い薀蓄。
実際、薀蓄も「どうでも良い」ワケじゃ無いんですけど、今は聞きたくないんです。

この会社は、あまり大手ではなく、私も聞いた事の無い会社だったのですが「省エネ、太陽光パネル実質無料」とあったので、なんとなくで入ったんですね。
しかし、太陽光の説明に到達するまで、30分以上かかりました。
というのが、「まず当社の説明から」と、聞きたくも無い会社の成り立ち、施工実績の説明があったからなんです。
「大手ではないので広告宣伝費を掛けないが、これだけ安心なんですよ」が言いたかったんでしょうけど、入口で「時間が無い」と伝えていましたので、邪魔すぎる説明になってしまったんです。

太陽光の説明になったんですけど、結局「リース」ってだけなんですね。

聞きたいことが聞けたので帰ろうとしたのですが、やはり延々喋ります。
「当社は不動産に強いから、眠っている土地情報を・・・・」


そして、「仮の話で構いませんが、これからのご予定を・・・・」


ここで短気な私はガマンの限界。

「時間が無いって言っただろ!!!!!!!!」


怒鳴りました。次男坊が驚いて泣いてしまいました。


続く
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