年内の作業受け入れも、そろそろ打ち止めを考える時期になりました。
そうなると、売上結果の予測もできるようになります。
おおよそですが、総売上は昨年の20%減。大幅に下がっています。
純利益は10%減。
が、利益に関しては「昨年が10%多かった」とも言えるので、ここは「まぁまぁ」と思います。
結果だけ見れば「まぁまぁ」なのですが、内容は「危機的状況」と感じています。
いや「危機的」と言い聞かせているというほうが正しいです。
客観的に見て危機を感じる要素は少ないかもしれないのですが「楽観視できる要素が無い」から「危機」と考えるべきと思うのです。
「楽観視」というのは、例えば印税収入など「安定収入が得られる保証」があるかどうか、になります。
印税は難しいとして「リピートされそうな商品」があれば、ある程度の安定に繋がると思うのです。
これが、年々減少しています。
ネット通販やホームセンターの範囲が多くなり、お客様が「知らない」が減ってきました。
今までは「知らない」が多くあり「知らない事は専門家に聞く」が商売になっていたのです。
それが「知っている」になってしまうと、今度は「できるか、できないか」という、技術、体力面の商売になってきます。
技術に関しては、機械化に伴い「熟練度が要らない」が増えていますので、それなりに競争が激しくなっています。
体力も同じ。技術が不要なら「儲かる市場」に体力(人手)が増えるのは当然です。
こうやって「安定していても危機を感じる」は、経営者として仕方ないのだと思いますし、危機感を持つことが経営を続ける要素にもなっていると言い聞かせています。
が、ちょっと疲れるのですね。。。。
と「見えてきた」ですが、「先(今年)が見えた」と「改善、改革が見えた」という意味で使います。
一昨年の今頃、急激な売上減から有効策を打ち、昨年の最高売上に繋げました。
今年は、平均より多くの売上になりそうですが、「来年以降の大きな結果」を出すために、新たな策を打っておく必要を感じました。
そして、その「策」が見えてきたのですね。
今年中に問題点を抽出、試験をして、来年には開始します。
やる気が出てきました!
そうなると、売上結果の予測もできるようになります。
おおよそですが、総売上は昨年の20%減。大幅に下がっています。
純利益は10%減。
が、利益に関しては「昨年が10%多かった」とも言えるので、ここは「まぁまぁ」と思います。
結果だけ見れば「まぁまぁ」なのですが、内容は「危機的状況」と感じています。
いや「危機的」と言い聞かせているというほうが正しいです。
客観的に見て危機を感じる要素は少ないかもしれないのですが「楽観視できる要素が無い」から「危機」と考えるべきと思うのです。
「楽観視」というのは、例えば印税収入など「安定収入が得られる保証」があるかどうか、になります。
印税は難しいとして「リピートされそうな商品」があれば、ある程度の安定に繋がると思うのです。
これが、年々減少しています。
ネット通販やホームセンターの範囲が多くなり、お客様が「知らない」が減ってきました。
今までは「知らない」が多くあり「知らない事は専門家に聞く」が商売になっていたのです。
それが「知っている」になってしまうと、今度は「できるか、できないか」という、技術、体力面の商売になってきます。
技術に関しては、機械化に伴い「熟練度が要らない」が増えていますので、それなりに競争が激しくなっています。
体力も同じ。技術が不要なら「儲かる市場」に体力(人手)が増えるのは当然です。
こうやって「安定していても危機を感じる」は、経営者として仕方ないのだと思いますし、危機感を持つことが経営を続ける要素にもなっていると言い聞かせています。
が、ちょっと疲れるのですね。。。。
と「見えてきた」ですが、「先(今年)が見えた」と「改善、改革が見えた」という意味で使います。
一昨年の今頃、急激な売上減から有効策を打ち、昨年の最高売上に繋げました。
今年は、平均より多くの売上になりそうですが、「来年以降の大きな結果」を出すために、新たな策を打っておく必要を感じました。
そして、その「策」が見えてきたのですね。
今年中に問題点を抽出、試験をして、来年には開始します。
やる気が出てきました!