脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

まるで餌だな

2024年07月25日 | 妻と会話が成り立たない
(何度も書いているが、妻は専業主婦である)
私の食事をテーブルに並べ終えると家事を始める妻。
よほど、私と会話をしたくないのだろう。
それならそれでいい。

並んだ料理を見て「まるで餌だな」と思ってしまった。
手が込んだ料理でも、心が無いと餌に見える。
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方向が違う

2024年07月24日 | 妻と会話が成り立たない
こどもが大きくなり、子育てが「お世話」から「見守る」に変わったと考えている。
自立を支援する事。
先回りする子育てから、我慢する段階に移行したという事だ。

ここで、子育てに掛かる時間は減ってくる。
それこそ、持ち物に記名をする、宿題に〇付けをするという類の仕事は無くなった。

ここで、私は妻に対し「家の事をやる時間が増える」という目で見ていた。
何度か書いたことがあるが、「家の事=家事」と割り切っていて、支払いや家の維持、管理という事は「家の事では無い=私の仕事」と決めつけている。
光熱費がいくらなのか、どの口座から支払われているかなど、妻は全く分からない。
(何度も説明しているが、興味が無いという態度だ)
貯蓄、年金等々、まるで関心が無い。
車関係、車検の手配も「誰かが自動的にやってくれる」と思っているようだ。
誰かが、まぁ、賢明な方で無くてもお分かりだろう。。。

と、ここで時間ができたのだから、管理を変わって欲しいと思っていた。
全部とは言わない。
責めて貯金、年金、保険くらいは・・・

が、妻は「やっと、自分の事が出来る」と考えているようだ。
妻にすれば、子育ては自分「だけが」やってきたと思っているだろう。
確かに家事、学校関係は妻が主導である。
が、世の男性も思うだろう、「オレの稼ぎありき」という事実がある以上、協業と考えるべきだ。

悲しいかな、私も衰えを自覚している。
仕事は何とかなる。経験でカバーできるからだ。
だが、家の事になると、ついつい後回しになってしまう。
それでも、今までは頭にあったから「後回しにしている」という意識があったのだが、最近では忘れてしまう事もある。
これが仕事になってしまえば致命的だ。
だから、今まで以上に仕事に集中する必要がある(と思っている)

仕事のミスは「我が家の」危機に直結する。
協業と考えれば、私がミスをしないようにサポートして欲しい。
若しくは、ミスするほどの仕事量にならないよう、稼ぎという意味でサポートして欲しい。

と、これが「方向性の違い」だと気づいた。
望む事は贅沢なのだろう。
そんな事を考えながら、夏休みの計画をたて、ホテルやアクティビティの予約をする。
行き帰りの運転も私である。

ここで愚痴を書くくらいは、ご容赦願いたい。
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バカバカしくなる日 遂に

2024年07月15日 | 妻と会話が成り立たない
朝食すら無くなった。
自分たち(妻、こども)はブランチだから、この時間に米が炊けていない事に何の問題も無い。
こんな考えか。。
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同士

2024年07月13日 | 妻と会話が成り立たない
ブログは妻が旦那の不満を書いているものばかり。
同士を見る事は滅多に無い。

が、Threadsでは多くの同士を見つける事ができて、さらに多くのコメントもあった。
妻側の視点も参考になった。

私の環境に似ている話も多く、勇気づけられた。
「脳の仕組みが違う」
その通りなのだろう。

的外れなコメントもあったが「こういう考えもある」と、逆に肯定できるキッカケになった。
これが正しいという確実なものは無いのだと。

うちと同様に会話が成立しない夫婦で「すぐに妻がキレる」という話があった。
妻は扶養範囲内で働くパート。フルタイムでは無いし、働き先もコロコロ変える。
収入で困っているワケでは無いから、急に辞めたり、いきなり早朝から働き出すという事だった。

早朝から働く。
悪い事では無いが、幼稚園の送りはどうするのかと聞いたらキレる。
「なぜ妻(母親)の仕事と決めつけるのだ!」と。
確かにその通りだが、今まで早朝に働いていないし、それを前提に幼稚園を決めたのは妻。
その前提は無視し、ただキレる。
仕方なく旦那(父親)が幼稚園に交渉し、ギリギリの時間で送る事にした。
が、妻は予告なく早朝の仕事を辞めてきて、それでも幼稚園の送りをしない。
無職になったのだからやってくれと言っても無視。

こんな話だ。

我が家はキレないだけマシかもしれないが、似たようなエピソードは多い。
「前提を無視」
これである。指摘すると初めて聞いたような反応をする。
自分で選択しておきながら、いつの間にか「オマエ(旦那)が決めた」にすり替わるのか、ただ忘れてしまうのか。

同士を見つけられたのは嬉しかった。
遠くから応援し、また勇気をもらおう。
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2024年07月13日 | 妻と会話が成り立たない
妻は、子育てにはプライドがあるようだ。
ここだけは、私の話を聞かないフリをして「真向否定」という事がある。
学習塾がそれだった。

我が子の成績が芳しく無く、私は塾に行けと伝えた。
こどもに「友達が行っているところでも良いから、自分が行きたいと思えるところを探せ」とした。
が、半年間、まるで動かなかった。
理由は「妻が行かなくていい」と判断したからだ。

この判断を正しいとは思えなかったが、妻の考えも理解する必要がある。
こどもの生活習慣、態度、体力などを考えて「無理」と思ったのだろう。
「行かなくていい」ではなく「行けない」という事だ。

が、大きな間違いとして、これを私に言ってこなかった事がある。
私は「塾に行けと伝える」と、先に妻には話した。
相談では無い。さすがに、あの成績を目にしてしまうと「無理強いしてでも」と考え「決定事項」とした。
反対するなら、ここですべきだ。
が、妻は毎度の無言だった。

そして半年間。何もせずに時間をやり過ごした。
ここで「塾の件、どうなった?」と、再度、こどもに確認し、先に書いた「妻が」に繋がる。

これは頭に来た。
妻の「行けない」という判断が間違っているという事では無く、父と母の方針が大きく違う事で、こどもを混乱させたのだ。

これはマズイ。

が、成績が悪いのは待った無しである。
人生の幅が狭くなる。今すぐに手を打たないと手遅れになるかもしれない。
再度、塾に行けと伝えた。

塾で学習方法を学ぶ、学力を向上するという目的があるが、私が狙うのは「強制的であっても、学ぶという習慣を付ける事」である。
さらに、塾の中で競争を体験して欲しいし、学校以外からの情報も得て欲しい。
最大の目的は、危機感を持って欲しいという事。
大人になってから学校の成績が全てでは無いと気づくが、そこまでは成績で左右される、選抜される事が多いのだ。
やりたい事を選ぶには、相応の成績=点数が必要なのだ。

私に逆らえずという事もあり、塾に通うようになった。
嫌々だろう。それでもいい。

そして定期テストがあり、驚くほど好成績だった。
こどもも手ごたえを感じてくれたようだ。

妻の中では、自分が「タイミングを計って通わせるようになった」と思っているかもしれないが、それでも構わないから、妻にも危機感を持って欲しい。
時間は有限である。競争に二度目は無い事もある。
今やれば容易な事も、後回しにすると難儀になる事も多い。

私は、半年を無駄に過ごしたと思っている。
こどもには申し訳ないと。
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