脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

いじめ

2022年03月30日 | 経営以外の話
私、こどもの頃にいじめた事も、いじめられた事もあります。
加害は、集団で行いました。
たった一人に対し、学校中で行いました。
「みんながやっていた」という事を肯定するのではなく、「みんながやっているから」と同調していた事と、やらなければ自身がターゲットになるかもという恐怖もあったと思います。
どんなに詫びても許されない、命を捧げても足りないほど、悪い事をしたと思っています。
反省など軽々しく言えないです。

被害は中学に入ってから。
最初は軽いからかいに始まり、無視、仲間ハズレとなりました。
ただ、周期的にターゲットが変わり、私の期間は短かったですが、Sさんは登校拒否に追い込まれました。
なぜ止めないのか、それは担任も加担していたからです。
一緒になって無視をして、加害者側と談笑していました。

今、時代は大きく変わりましたが「人間は」変わりません。
学校も、ただの組織です。
保身に走る、不利な話はもみ消す。
学校だから特別という事は無く、人間なら当たり前と思うべきかと思います。

実は、我が家のご近所さんが、今、いじめの被害者になっています。
それに対する、学校側の対応は・・・・・

今日、保護者会で説明があるそうです。
また改めて。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐怖

2022年03月20日 | 経営以外の話
季節の変わり目に来る不調(と思いたい)
急な目まいと説明できない不安感に襲われるのですが、昨日はヤバかった。
今までの目まいはフワフワという感じですが、今回はグニャグニャ。
分かりにくいですよね。
今まではクッションの上で、今回はスプリングが壊れたトランポリン。
大きく弾むところと、急に沈むところがあるという感じですね。

そこから「落下していく恐怖」に襲われるのです。

ただ、自分なりに「症状が出やすい時」が理解できてきました。
大きいのは「脱出できない」という時です。
例えば一方通行(引き返しにくい)とか高架橋。それからエレベーターです。
さらに「遠くが見える」
だから、快晴の日に襲われる事が多いです。
「雲一つない青空」が、私には敵なんですね。

年々、症状が悪化しているように感じますが、同じようにコントロールできるような気がします。
「ココ、やばいな」と気づくので、避ける事も可能なんです。

直るのだろうか。。。。
ちなみに脳ドックは昨年の10月に受診済みで、全く問題無いと言われました。
「目まいは頸椎の歪みが原因かな?」という診断でしたが、心因性の場合は診療では分からない事が多いそうです。

しばらく不調は続きますね。
良い季節なんですけど、恐怖と隣り合わせな季節でもあるのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

打ち止め

2022年03月16日 | 経営
3月分の材料出荷受け入れが、本日で満了。
明日以降の申し込みは4月になってしまいます。
要するに、3月の売上も打ち止めという事です。。。。。。

厳しすぎる!
全盛期の半分も無い!

ここに大幅値上げの話も加わって、何一つポジティブな話はありません。

転換期なんでしょうね。
昨年の同時期と比べ、アフターコロナ、withコロナが現実となっているので、市場は「こんなもの」だと思います。
聞く限り、他社に仕事を奪われている事はありません。
暖房器具が練炭から石油ストーブになり、エアコンになったという技術革命。
断熱性能の向上で、エアコンの能力が低くても暖かくなった「別分野の向上」
考え方としては、そういう事なのかなぁと。

では、練炭(例えば、です)をどうするか、なんですね。
「止める」も一つの道ですが、細々ながらも売れていて、手放すには惜しい。
「鶏肋」ではありません。
正直、低いと嘆く売上でも、生活するには困らないのです。
手放して、ほかの道に進むほうがリスクが大きい。
が、現状のままでは厳しい。

と、昨年より「練炭と花火」をセット販売し、暖房以外でも練炭を売る努力をしています。
これが、ある程度形になってきましたが、それでも充分な売上にはなっていない。
もうひと頑張り。もう一工夫。

まぁ、それほど悲観はしていないのです。
革命中だという事です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

考え方のズレ その9

2022年03月16日 | 経営以外の話
R父さんと話をする機会がありました。
息子からR君の話を聞いていたので、どんなお父さんなのかなと思っていましたが、まぁ、普通ですよ。
もしかするとR君から私(と息子)の話が伝わっていて、予防線を張られた可能性がありますけどね。

ただ、やはりズレは感じました。
「オレも厳しくされたから」と、私とは違い、自身が受けた教育が正しいと思っていたようです。
だからなのか、ちょっと昭和な子育て論に聞こえたのですが、これは否定できませんね。
各家庭の考え方ですからね。
が、ズレは「母親が甘やかすから」という話です。
母親は、ちょっと体調が悪いだけで学校を休ませ、病院に連れて行くと。
「オレの時代は、あのくらいじゃ休ませなかった」と。

いや、確かに「オレの時代は」休ませなかったと思いますけど、今、令和ですよ。
それと、体調面は接する時間が長い母親のほうが判断しやすいでしょう。
「オレの」「オレが」と、オレが軸では周りが見えなくなりますよ。

まぁ、私とは考えが違うのですよ。
幸い、R父さんは、持論を押し付ける人では無かったので、愛想笑いでやり過ごしましたけど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正解とは

2022年03月15日 | 経営以外の話
私、看板として「跡継ぎ」を名乗っていますが、親の商売を継いだワケではありません。
見習いも、親では無く、違う職人に習いましたし、厳密に言えば、親と私の商売は違う部分も多いのです。

が、私が跡継ぎと名乗れば、周りは「立派に育てたな」と、親を称えます。
正しい子育てをしたとなりますね。

では、虐待されて育った子が、福祉活動で名を馳せたらどうでしょう?
「自分のような子供を増やさない為に」と頑張った。
そうなると、キッカケは「親の子育て」ですよね。だったら「虐待は正しい」ですか?

結果から正解を決めるのは、大きな間違いだと分かりますね。
いや、正しい事も多いと思いますが「正しいと決めつける事」が間違いだと思うのです。

何度も書いている通り、私は親の子育てを見習おうとは思いません。
が、自分の今の人生を悪いものとは思いませんから「あの育て方だったから、今の私がある」かもしれません。

結局、エゴなんでしょうね。
それと、無いものねだり。
正解なんて無いのかなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする