キライなヤツ

Ｔ本のネタは改めるとしまして。

このＴ本のお蔭で、多少嫌な事や面倒な営業マンに当たっても「Ｔ本よりマシ」と思えるのが、Ｔ本の存在価値だと思います。
そして、職人同士で集まった時のＴ本あるあるで盛り上がる。
「贔屓の野球チームが同じ」みたいな感じですね。

とある塗装屋さん。
Ｔ本に怒鳴りつけた経験がある猛者です。
怒鳴りつけた理由は「話が長いから」
やはり被害者は私だけでは無かったようです。

私は、Ｔ本に嫌われる＝その店の営業マン（部下）に悪評を撒かれると考えていたので、Ｔ本の機嫌を損ねるような事はしないつもりでした。
が、塗装屋さん曰く「アイツは小者だから、オレが怒鳴ったところで、部下に言いふらしたりできないよ。仮に言いふらしたところで、部下は「Ｔ本が悪い」と考えるだろうから大丈夫」と言ってました。

現に、その塗装屋さんがＴ本を怒鳴りつけてからも、何の変化も無く発注があり、何事も無く取引できているようです。

まぁ私が怒鳴る事は無いと思いますけど、仮に感情に流されても、大きな問題にはならない、そんなＴ本です。

続きます。

キライなヤツ

自営業あるあるネタになりますかね。

キライなヤツとは取引しないと決められればストレスを感じずに済むかもしれませんけど、さすがに全てシャットアウトというワケにはいきませんよね。

今回登場のキライなヤツ“Ｔ本”キライだから呼び捨てです（笑）

Ｔ本は、ソコソコのリフォーム会社の店長。
だから態度がでかい。
私に対しても、部下みたいなモノ言いです（年齢差10以上だと思う）

そんなＴ本をキライな理由。
「小者だから」

自分のミスは他人（客や部下）の責任。
手柄は自分のもの。
これを、上手に使っていてボロが出ていないから出世したのだと思いますが、部下からの信用が無く、我々職人にも嫌われています。

が、仕事は獲れる。だから売上だけを考えればイイヤツ。
（単価は安いけど、安定している）

自分を大きく見せたいからなのか、恩を売りたいからなのか、仕事発注の際に「こうやって苦労して契約した」話がとてつもなく長く、どうでも良いお客様の身の上話も絡めて、とにかく長い（最低10分。ほうっておくと30分は軽く超える）
でも安い（笑）
昨日もドアノブ交換に、ダラダラ40分喋ってくれた。
家族だんらんが台無しである。

このＴ本ネタだけで、もっとたくさん記事にできますが、今回はココまで。

続きます（いつ書くかは気分次第です）