脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

目指せ年収1000万

2016年07月31日 | カネ(笑)にまつわる話
けっこう現実味のある数字ですよね。
脱サラ起業のセミナーなんかに行くと、この数字が出てきます。

今の年収が300万とか400万の人なら、リスクを考えても目指したいかもしれません。
でも、現段階で7~800万、将来的に1000万の見込みがある人なら、それほど夢のある数字では無いですよね。

とあるセミナーに行った時、「1.200万以上稼いでから生活が変わる」という話を聞きました。
年収600万円もあれば充分暮らせる世の中です。
その2倍あると、使うと貯めるが同時にできるという事だそうです。
600万を根拠として計算しているのですが、その講師曰く「600万はギリギリ。800万普通、1000万で多少自慢できるレベルの生活」と“考えるべき”だそうです。

ぬるま湯も慣れてしまうと「それが常温」となり、熱湯も然り。
熱湯は冷めるけど、ぬるま湯が自然と熱くなることは無い。
だから、常に「自分で火を灯し続ける」という事が重要だという事です。

600万で満足すると、500万でも「まぁいいか」になってしまう。
1200万を目指しての600万なら「まだまだ」ですので、生活が破たんする事も無いそうです。

まずは考え方で「上を目指す」

方法論が先行すると、「だいたい良い線」で落ち着いてしまうので、方法論は後。
目指したいゴールから先に設定したほうが、上を目指しやすいという事ですね。

さて私ですが「目指せ年収1000万」という話には乗りません。
人の力を借りる必要はありませんからね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目指せ年収1億円!

2016年07月31日 | カネ(笑)にまつわる話
というタイトルの迷惑メールが来ました。
年収1億の生活ってどんなでしょうね?

サラリーマンの生涯年収の平均が2.2億とか2.5億と言われています。
(たぶたび登場しますが、平均であり中央値ではありません)

1億となると、単純計算で生涯年収の約半分。
勤続年数40年として、おおよそ20年は遊んで暮らせるという事になりますね。

1億稼げたら、宝くじが当たったら。。

妄想は膨らみますけど、理性を保てるでしょうかね?
使い切ってしまって、そのまま貧乏生活なんて話も聞きますからね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑固なルール 2

2016年07月23日 | カネ(笑)にまつわる話
効率が上がると、今度は「割の合わない仕事は請けない」という形になってきます。

真っ先に出てきたのが新築。
N設計です(これも過去記事とイニシャル違うかも)

そもそも単価が安かったのですが、工期に余裕を持ってくれて、こちらの都合に合わせてもらえるので、安くても仕方ないと考えていました。
が、工事が終わり、お客様から不具合を指摘されると、それのメンテナンスを無料でやらなければならないという事が出てきました。

自分で施工した建具であれば致し方ないと思うのですが、建材メーカーの商品であっても「建具」であれば、その家を請けた建具屋が対応するというルールになっていました。
ついでの用事があるタイミングなら仕方ないかもしれませんが、だいたいがお客様指定の時間、ほぼ土日に限定されました。

新築の請負をもらうためと思って対応してきましたが、だんだんと負担になりましたので、「ウチで施工した建具以外のメンテナンスは有料」と伝えました。

結果、一応料金は払ってくれることになったのですが「1件3000円」という、お小遣いレベルでした。。。。。

新築の請負額がそれなりだったので、けっこう悩みましたが、結果、お断りとなりました。

続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑固なルール

2016年07月23日 | カネ(笑)にまつわる話
独立直後の仕事の請け方は「寝ているよりマシ」という考え方で、効率よく回るとか、割りが良い、悪いなんて考えず、ただひたすら「言われたことをやる」という日々でした。
誰もが最初はそんな感じかもしれませんね。

仕事が増えてくると効率を考えるようになります。
効率を考えるとスケジュールの交渉が増えてきます。
今までであれば言われた通りやるというスタイルでしたが「何日まで待って」が増えてくるという事になります。

ここで、地元のK工務店、H建築とは手を切る事になります。
(過去の記事にも出てくる工務店、建築屋ですけど、イニシャルが違うかも)
交渉ができない相手とはお付き合いしないというスタイルに変わってきます。
お付き合いしないというより、不可能になってくるといったほうが正しいかと思います。

効率が上がれば実入りが増えます。
休みの確保も容易になってきます。

と、今度は仕事内容に目を向けるようになります。

続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そして増収

2016年07月09日 | カネ(笑)にまつわる話
書いていない事も含め、いろいろ工夫した結果、サラリーマン時代では考えられない高収入を得る事ができました。

通帳の残高を見ながらニヤニヤする日々です(笑)

今でも思うのが「工夫すれば稼げる」という事実です。
会社勤めでも昇進、昇級はありますけど、ここまでダイレクトに反映されることは無いでしょうし、自分だけが頑張ったところで増えない、私のように疎まれてしまうという事も出てきます。

これが個人事業の素晴らしいところです。

リスクも大きいですけど、大きな企業だからといって安心できる時代ではありませんから、公務員にでもならない限り、リスクは同じと思っています。
リスクが同じなら、やりたいことをやったほうがいいですよね。

相変わらず「自分がやった事に対する対価」でしか利益が出せていません。
目指すは「不労所得」ですけど、これに没頭したらダメ人間になるような気がして、まだ手は出せません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする