裏切り

人付き合いの煩わしさ、表と裏の顔。
こういう話が大嫌いで、サラリーマンを辞めた、というか続かなかったのだと思います。
私、人間社会に適さないんです。

で、老害で書いたボランティアの話ですが、味方と思っていた人が敵だった、という事が分かりました。
信用していたワケじゃ無いのですが、まさかの裏切り行為です。

敵の敵は味方。おそらく、こんな感じなのだろうと思いますが、たかがボランティアなんですよ。
だから、敵とか、味方とかという話自体がオカシイと分かっていますが、派閥というくだらないものがあるようで、そこで「我が道を行く」私が鬱陶しいのかもしれません。
多数派工作には私が必要だった。
でも、組織には要らない。
こういう事ですね。

私、誰がどの立場だろうが、何をしようが興味無いんですよ。
私の邪魔さえしなければ。
ただ、私を陥れる事で出世（という言葉もオカシイが）を目指すのは、邪魔だし迷惑です。

良いんですよ。陰で私の悪口を言うのは。
ただ、やってもいない事を「オマエ（私）が勝手にやった」という話にするのは我慢できないんです。

やっぱり人間キライ（笑）

私が我慢すれば済む話です。誰も困りません。
私が暴れたら、家内やこどもが肩身の狭い思いをするのでしょう。
言ったもの勝ち。バカバカしいけど、そういう事です。

これが処世術？　やっぱり私には不可能な生き方です。

ある程度、復活したかな

備忘録で書いた、現在の体調の事。
あれから約2週間。薬なしで過ごせています。
ぼんやりとした頭痛は残っていますし、少し喉の調子が良くないですが「そう言えば」程度です。

仕事が忙しくなり、少々の体調不良で休めない状況になりました。
これが怖い。もし、コロナ感染者だったら、感染を拡大させる事になるからです。
が、「この程度で休んでいたら一年のほとんどを休む事になるだろう」という程度の不調なので、休むという選択はとっていません。
仕事以外の外出をしていないし、こども達の学校関係で感染者が出たという話も無いですから、私が感染している可能性はゼロに近いと思いますがね。

毎朝、昼と検温を実施しています（これも有効な手段かどうかは分かりませんが）
持病の頭痛以外の症状が強ければ休みますが、幸い、昼間に症状が出る事はありません。
夕方以降、若しくは休日だけ症状が出る、不思議な不調です。
（これが自律神経失調症の特徴らしいですが）

来月以降とても忙しいので、体調を崩したらという不安もあります。
が、忙しければ不調は出ないのかな、という可能性もあるので、何とも言えないところです。

とりあえず「ある程度、復活したのかな」と書き残しておきます。

第2波

「第2波は来たのか？」という議論がありますけど、これも、意味がある議論なんでしょうか？
「来た＝爆発的に感染者が増える可能性」だと思いますが、その理屈で言えば、第1波すら来てないです。
医療崩壊のリスクだって、以前は「感染したら入院」だったから、無症状、軽症者で病院が溢れかえっただけ。
（それで検査を絞って、軽症者を無視するという暴挙に出たんですよね）
今はキャパが増えた事と、軽症者を入院させないという方針に変えただけですから、定義そのものが違うのです。

で、第2波ですけど、来てますよね。
というか、増えているのだから「対策を強化する」という必要があります。
テレワーク可能な業種でさえ、出社が当たり前になってしまっています。
（上司が部下を管理する為らしいです）
時差通勤も夢物語。感染者が満員電車に乗って通勤しています。
所謂「夜の町」も、ほぼ無策です。
だから「第2波を呼び込んだ」とも言えるのですよ。

ただ、経済を考えれば、リスク、犠牲を覚悟すべきだと思うのです。
だからこそ、検査の徹底と隔離。これで「少しでも」リスクを減らし、さらに対策を行っていない店、企業を公表すべきです。
性風俗の店はどうやって対策するのか、というか、対策をしたらサービスができないと思います。
それを「特定業種を攻撃しない」という事で守るのではなく「この業種は対策ができない」とハッキリ公開する事も重要だと思います。
「夜の町」なんて曖昧にしない事です。

罹患したくない人は、そういう店、地域を避けます。
が、問題なのは、そこを利用した人が感染を広げるリスクです。
だからこそ「感染リスクが高いぞ」と認知させ、広げない行動、極端に言えば、そういう店に行くなら、電車に乗らない、マスクを外さない、混雑している店に行かないようにしてくれ、という事です。

個人の努力にすがる以上、無理な話を強いるのではなく、有効で有用な情報と方法を出すべき。
それでも防げなければ、行動制限を行うべきですよ。
選挙ありき、人気ありきでは無いですよね。

さらに増えた

コロナの感染者、さらに増えましたね。
で、20～30代の若者が多いという情報。
これって必要な情報でしょうかね？

情報発信には「事実」を伝える事と「注意喚起する」という意味があると思います。
若者は「重症化しにくい」という情報があります。
「重症化しないなら、普通の風邪と同じだろ？」という行動に出てもおかしくありません。
私だって若ければ、守る家族がいなければ、もっと無責任な行動をとったかもしれません。

だから「20～30代の若者が多い」という情報以上に「若者が、どういう行動をとっていたのか？」「充分な対策を取っていたのか？」という情報のほうが重要だと考えます。
要するに「対策が不充分だったから罹患した」のであれば、若い、若くないという情報に意味は無いのです。
逆に「充分な対策をしたにも関わらず、若者ばかりが罹患した」のであれば、「なぜ若者が？」となりますね。

夜の町も同じ。
夜、ウイルスの活動が増すのなら「夜の」が重要ですが、そういう意味では無いですよね。
「3密だから」なら、夜の町という括りにする理由は無いのです。
店名まで晒せとは言いませんが、集団感染が出た店、会社では、どんな対策をしていたのか？　予想できる感染理由などを出すべきだと思うのです。

さらに「積極的な検査の結果、感染者が増えた」のであれば、数字を分けるべきです。
今までは、濃厚接触であっても無症状なら検査なし、いや、症状が出ていても検査してもらえなかったわけですから、その数字と比較しても意味が無いですよね。
「新規感染者」という数字自体の意味が無い、という事になります。

発表すべきは「感染ルート不明」「入院者」「医療体制の余裕」であるべきです。
累積感染者数なんて、本当に意味ないですよ（研究目的以外では）

これから、東京発だけでなく、海外からのウイルス持ち込みも増えます。減るという事は無いのです。
「正しく恐れる」というなら、正しく使える情報、有益な情報が欲しいのです。
隠蔽、改竄が疑われる数字なんて興味がありません。

言葉が通じない

最近、仕事が無かったAホーム。
ここの社長、大っ嫌いです。
（社員はイイ人ばかりです）

なぜ嫌いか？
それは、言葉が通じないから。

で、今日、久しぶりに社長から連絡がありましたが、相変わらず言葉が通じない。
病気なんだろうか。。

社長「前に話していた〇〇さんの話だけど」
私「スイマセン、覚えてないです」
社長「で、いつ来れる？」
私「スイマセン、覚えてないので、どんな仕事の話か教えてください」

と、ここまでは、通じないけど騒ぐほどじゃないですよね。
ここからがメイン（笑）

社長「で、いつ来れるの？」
私「いや、だから、どんな仕事の話ですか？　それと、どこ（住所）ですか？」
社長「明日は？」

ね、通じないでしょ。
でも、まだまだ序の口。

私「スイマセンが、どこの現場で、どんな仕事か教えてください」
社長「イケルイケル」
私「何が？」
社長「大丈夫、イケルって」

ほら、おかしくなってきた。
会話にならないんです。

私「スイマセン。話が通じていないみたいなんで、電話切りますね」
社長「そしたら明日」
私「いや、ムリですよ。明日行くなんて言ってないでしょ！」
社長「大丈夫だって、イケルイケル」

バカなんですよ。
ま、ここと取引が無くなっても困らないから、いつも強気に出るんですけど。

私「バカとは話してもムダですね」
社長「だから大丈夫だって」
私「切りますね」
社長「だか」プチッ

電話、切りましたよ。
で、専務（社長の娘婿）に経緯を報告。
さらに「〇〇さんの話、全く記憶に無いんですよ」と伝えると

専務「そりゃ知らなくて当然だよ。別の業者に話をした件だもん」
しかも、全く異業種。私ができる仕事では無いです。

これが社長ですよ。
倒産しないのが不思議です。