脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

7月度 売上報告

2018年07月31日 | 売上報告
7月度の売上報告を出させていただきます。


■2017年対比:86%達成
■2009年以降の平均との対比:102%達成
■2009年以降の売上順位:5位

平均的と言っていい数字です。
稼働率から言えば満足と言ってもいいのですが、正直なところ、もう少し高い数字が出せると思っていました。
と言うのが、4月より取り組んでいる策が、6月にそれなりの成果を出し、7月にも多少の影響があると思っていたからです。
数字的には影響があったのですが、問い合わせ件数に対する結果としては、やや不満ですね。
昨月にも書きましたが、長期的に効果がある策ではないので、そろそろ燃料切れかと思います。
同じ手を使うか、別の策を考えるか、今は慌てず静観します。

さて、現段階の8月の達成率ですが、
■2017年対比:17%達成
■2009年以降の平均との対比:26%達成

確定数字だけを上げているので厳しい数字ですが、おそらく2009年対比で50%程度にはなっていると思います。
それでも厳しい数字であることは否めません。
ちなみに、昨年の同時期は、すでに100%を超える見込みがありました(結果168%の過去最高)
何が違うのか? 検証が必要ですね。

当店の業務として、売上や仕事量は読みにくいという事を肯定する必要はあります。
1件の依頼が、単価の安いドア1本だけの場合もありますし、家全体の改装、造作家具などの場合もあります。
売上で言えば、数十倍の差が出るという事です。
昨年、今年とも、売上の件数(請負件数)と稼働日に大きな差はありません。
が、大差ではないものの、結果には差が出ています。

それよりも、昨年は早めに依頼が来ていて予定が立てやすかったのに対し、今年は依頼こそあるものの、工期がハッキリしない案件が多いのが気になります。
ただ、これは私が努力して改善できるものなのか?
相手方の問題なのか?
ここは見極める必要がありそうです。

暑さが本格化していくので、売上に固執してスケジュールに無理が出るようであれば本末転倒。
無理なく大きな効果を出せる営業をしていきたいです。



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少し早いですが

2018年07月31日 | 経営
昨日より明日まで、少し早い夏休み第一期です。
不思議なもので、一昨年くらいからこの時期が暇になりました。
偶然だとは思いますけど、平均稼働率から言えば、7月末から8月いっぱいの稼働率は50%未満。
昨年は、それでもしっかりとした売上がありましたが、今年は、、、、、

さすがに少し対策を練るべきかもしれません。
ただ、暑いし、、、、、これでもいいかなぁ。
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熱中症対策

2018年07月29日 | 経営
当店における一番の取引先が、熱中症対策で「8/7~8/20までを夏季休業」としたそうです。
約2週間。とても長いですね。
最も暑い期間が8/1~8/20という事と、過去の現場状況を考え、2週間休んでも問題ないと判断したそうです。

さらに、該当期間中の現場作業も禁止。
となると、下請けの私たちも必然的に休みになるという事です。
お客様都合であっても禁止。もし守らない場合は受注停止となるそうです。
徹底していますね。

ちなみに、昨年の当店は、、、、
8/8~20まで休んでいました(笑)
(相手方は8/10~16が休業でした)
今年も同程度になりそうです。

ただ、今年は昨年ほどの売上が無いので、依頼があれば請けるつもりです。
まぁ、今日(7/29)段階で話が無ければ、自動的に休みになりそうですけどね。



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金銭感覚

2018年07月29日 | カネ(笑)にまつわる話
子供に与えるお小遣い。
これは、パパ友たちとも議論になります。

我が家は「お手伝いポイント制」で、定額ではなく「頑張った分がお小遣いになる」システムです。
自営業の我が家らしい仕組みとも言えますし、同じ仕組みの家庭も多いようです。

が、これに否定意見を言われて「なるほどなぁ」と考えるようになりました。

と言うのは、手伝いは、本来「家族の手助け」という位置づけであるべきですが、「お金を稼ぐ手段」となってしまうという事。
要するに「見返りを求めた行動」になってしまうのです。
親としても「お小遣いが欲しければ手伝いなさい」と、見返りありきの「指示」になってしまうという事です。

それよりも、一定額を渡すことで「計画的にお金を使う能力」を磨くべきという意見。
なるほど、もっともだと考えました。
我が家の方式だと「欲しいものがあれば、一生懸命手伝いをやる」となりますが、一定額なら「無駄遣いせず、しっかり貯金する」となりますね。

う~ん。一定額のほうが良いような気がしてきました。

早い段階で「稼ぐ」という形。
言い換えれば「自分で行動しなければ、何ももらえない」という事を覚えてもらう目的もありました。
見返りと考えてしまう面もありますが、「成果」と考える事もできます。
親の立場として「○円あげるから手伝ってほしい」は言わないようにしています。
(子供は「○円もらえる」と分かっていますけど)

ただ「計画的にお金を使う」は「お小遣い帳」で身につけさせようと思っていました。
これも「算数の練習にしかならない」と言われ、なるほど、と。

私は「頑張れば頑張っただけの成果」という考えですが、子供のころは一定額でしたので「計画的に使う」を身につけたように思います。

どっちが正解と言うのは無いのかもしれませんが、子供の考え方も聞きながら「一定額」も検討すべきかなぁと考えています。
「一定額」と「お手伝いポイント」を併用するというのもアリかもしれませんね。
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夢がある

2018年07月28日 | カネ(笑)にまつわる話
大阪のたこ焼き屋さんが1.3億円を脱税したそうです。

不謹慎な話ですが、このニュースで感じたのは「夢があるなぁ」でした。
外国人観光客の増加もあり、3年間で5億円の売上があったという事。
詳しい内情は分かりませんけど、顧客単価の低いたこ焼きですからね。
億の売上があった事に驚きです。

脱税は悪い事です(違法という事)
肯定するつもりはありません。
ただ「脱税するほどの売上がある」という事。ここは肯定して考えたいですね。
それも億です。国税局が動くレベルですからね。

夢がある数字です。
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