8月度の売上報告を出させていただきます。
■2016年対比:135%達成
■2009年以降の平均との対比:168%達成
■2009年以降の売上順位:1位
上出来です。予想以上の結果でした。
しかも、夏休みを合計17日(日曜日含む)とっての結果です。
31日中17日休みですから、実質2週間しか働いていません(笑)
が、課題が出てきた月でもあります。
売り上げの20%近くを占めるT社が、請負内容を、現状の戸建てリフォームからマンションや店舗にシフトしているようです。
そうなると、建具工事の内容も変わってきます。
減る事も予想されますし、店舗では作業時間などの制限も厳しくなります。
このまま現状維持とはいかないかなぁと考えています。
さて、9月の売上見込みですが
■2016年対比:31%達成
■2009年以降の平均との対比:29%達成
前半の好調さに対し、帳尻を合わせるような苦戦予想です。
先に提出している見積案件から考えると、間違いなく苦戦するでしょう。
通常の見積件数を100とした場合、1~6月は120~150の見積提出でした。
それが半月~2ヶ月後くらいの工事になりますので、8月までの好調は、ある程度予想済みという事になります。
7~8月は、先の計算に基づくと60程度になります。
特に8月は40弱。これは、例年と比較しても半分以下です。
ここから単純に考えれば、9~10月は60%程度しか売上が期待できないという事になります。
では、今のうちに手を打つか?
これが悩ましいところになります。
「月」で区切れば、確かに苦戦予想ですが、8月までを考えれば圧倒的な売上だったと言えます。
おそらく年末に合計すれば、比較的好調な「年」だと締めくくるでしょう。
そうなると、苦戦する「月」にバタバタしてしまうと、好調な「月」でパンクする可能性も出てきますので、バランスを考えれば「何もしない」が正しい可能性もあります。
要は、苦戦の要因です。
他社との競争に負けたのか、元請の売上が厳しいのか、偶然なのか。
これをしっかり見極めるには、1ヶ月だけでは少なすぎます。
ですので、バタバタ慌てず、ヒマな時期にしかできない事をやっておきます。
在庫整理も良いですね。
それで、月末に80%くらいまで回復していればOKと割り切って行動します。
■2016年対比:135%達成
■2009年以降の平均との対比:168%達成
■2009年以降の売上順位:1位
上出来です。予想以上の結果でした。
しかも、夏休みを合計17日(日曜日含む)とっての結果です。
31日中17日休みですから、実質2週間しか働いていません(笑)
が、課題が出てきた月でもあります。
売り上げの20%近くを占めるT社が、請負内容を、現状の戸建てリフォームからマンションや店舗にシフトしているようです。
そうなると、建具工事の内容も変わってきます。
減る事も予想されますし、店舗では作業時間などの制限も厳しくなります。
このまま現状維持とはいかないかなぁと考えています。
さて、9月の売上見込みですが
■2016年対比:31%達成
■2009年以降の平均との対比:29%達成
前半の好調さに対し、帳尻を合わせるような苦戦予想です。
先に提出している見積案件から考えると、間違いなく苦戦するでしょう。
通常の見積件数を100とした場合、1~6月は120~150の見積提出でした。
それが半月~2ヶ月後くらいの工事になりますので、8月までの好調は、ある程度予想済みという事になります。
7~8月は、先の計算に基づくと60程度になります。
特に8月は40弱。これは、例年と比較しても半分以下です。
ここから単純に考えれば、9~10月は60%程度しか売上が期待できないという事になります。
では、今のうちに手を打つか?
これが悩ましいところになります。
「月」で区切れば、確かに苦戦予想ですが、8月までを考えれば圧倒的な売上だったと言えます。
おそらく年末に合計すれば、比較的好調な「年」だと締めくくるでしょう。
そうなると、苦戦する「月」にバタバタしてしまうと、好調な「月」でパンクする可能性も出てきますので、バランスを考えれば「何もしない」が正しい可能性もあります。
要は、苦戦の要因です。
他社との競争に負けたのか、元請の売上が厳しいのか、偶然なのか。
これをしっかり見極めるには、1ヶ月だけでは少なすぎます。
ですので、バタバタ慌てず、ヒマな時期にしかできない事をやっておきます。
在庫整理も良いですね。
それで、月末に80%くらいまで回復していればOKと割り切って行動します。