たまには作業中の話。
3歳くらいの男の子、10歳くらいの女の子がいるお家で作業をしました。
男の子は、何をするのも興味津々。
女の子は、「危ないからダメ」と、何度も男の子を制止。
この繰り返しをしていました。
・・・・母親は、何をしている?
同じ部屋の中にすらいません。
しっかりものの女の子ですが、まだ10歳程度。
刃物を扱う私のところに放置するのは、危険すぎる。
もちろん、作業前に「危ないから、子供の監督をしてくれ」と伝えています。
にも関わらず、この有様です。
脚立を使う作業があり、さすがに危険を感じたので、母親に一声かけようと思ったのですが、どこにも姿がありません。
女の子に聞いても「分からない」と。
仕方なく、女の子に「これから危ない作業があるから、部屋から出て」とお願いしました。
女の子は隣の部屋に男の子を誘導しますが、男の子は従いません。
しまいには泣き叫び、大暴れ。
イライラしましたが、何かあってからでは遅いので、女の子に「がんばれ!」と念を送りました。
攻防は10分くらい続いたと思いますが、どうにか、YouTubeで連れ出しに成功したようでした。
そこで、急いで作業再開。
一応、周囲に気をつけながら作業していたのですが・・・
後ろで“ゴー”という音。
掃除機のスイッチが入ったのです!
女の子が目を離した隙に、男の子が入ってきて、スイッチを入れたのです。
丸鋸などはコンセントから抜いていましたけど、充電式の掃除機はそのままだったのです。
音に驚き泣き出す男の子。
慌ててきた女の子もパニックです。
こりゃ、作業どころじゃ無いな。。。。
私もイライラして、作業を中断、帰る事にしました。
怪我をされても困るし。
道具を片付け、掃除を終えても母親は不在。
黙って帰るワケにもいかず、現場で待ち続ける事40分。
父親らしい人が戻ってきました。
事情を話し、今日は作業せず、帰るとしました。
父親らしい人が監視してくれていれば作業継続も可能だったのですが、イライラが勝っていて、とにかく現場を離れたかったのです。
(こういうところが大人げない。まだ成長しきれていない私)
父親らしい人は・・・・
と、ここで、私の文章に違和感をもった方。
そう、私、「男の子」「女の子」を「弟」「姉」と書いていません。
さらに「父親らしい人」です。
お気づきでしょうか?
この父親らしい人は、母親の兄にあたる人で、女の子の父親。
男の子と女の子は、「いとこ」という事になりますね。
話を戻します。
父親らしい人が、母親に電話を掛けると、「すぐに戻る」と。
10分ほど待ったかな? 母親が戻りました。
再度、事情を話すも、母親は「あっそ」という素っ気ない態度です。
イライラが頂点に達し「契約解除」を申し出ました。
作業の途中ですが、そんなの知った事ではありません。
(自身を擁護すると、そういった取り決めは、事前に説明済み。もちろん文書→押印済みです)
ここまで掛かった費用だけ請求すると伝えたら、母親、大慌てで謝罪してきましたけど、ここまでくると、信頼関係の問題になります。
ただ、ここで父親らしい人(母親の兄)が仲裁に入り
●こどもを連れ出す事(兄の嫁さんを呼び出す)
●自分も同席する事
を条件に、作業再開となりました。
兄は常識があり助かりましたが、直請けには、こういう問題もあるのだと再認識しました。
契約の席には旦那がいたので、こんな厄介な相手だと気づきませんでした。
無事作業が終わりました。
後日、旦那さんから謝罪の連絡があったので、こちらにも行き過ぎがあった事をお詫びしました。
これ、後日談がありますが、とりあえずはここまで。
続きは後ほど。
3歳くらいの男の子、10歳くらいの女の子がいるお家で作業をしました。
男の子は、何をするのも興味津々。
女の子は、「危ないからダメ」と、何度も男の子を制止。
この繰り返しをしていました。
・・・・母親は、何をしている?
同じ部屋の中にすらいません。
しっかりものの女の子ですが、まだ10歳程度。
刃物を扱う私のところに放置するのは、危険すぎる。
もちろん、作業前に「危ないから、子供の監督をしてくれ」と伝えています。
にも関わらず、この有様です。
脚立を使う作業があり、さすがに危険を感じたので、母親に一声かけようと思ったのですが、どこにも姿がありません。
女の子に聞いても「分からない」と。
仕方なく、女の子に「これから危ない作業があるから、部屋から出て」とお願いしました。
女の子は隣の部屋に男の子を誘導しますが、男の子は従いません。
しまいには泣き叫び、大暴れ。
イライラしましたが、何かあってからでは遅いので、女の子に「がんばれ!」と念を送りました。
攻防は10分くらい続いたと思いますが、どうにか、YouTubeで連れ出しに成功したようでした。
そこで、急いで作業再開。
一応、周囲に気をつけながら作業していたのですが・・・
後ろで“ゴー”という音。
掃除機のスイッチが入ったのです!
女の子が目を離した隙に、男の子が入ってきて、スイッチを入れたのです。
丸鋸などはコンセントから抜いていましたけど、充電式の掃除機はそのままだったのです。
音に驚き泣き出す男の子。
慌ててきた女の子もパニックです。
こりゃ、作業どころじゃ無いな。。。。
私もイライラして、作業を中断、帰る事にしました。
怪我をされても困るし。
道具を片付け、掃除を終えても母親は不在。
黙って帰るワケにもいかず、現場で待ち続ける事40分。
父親らしい人が戻ってきました。
事情を話し、今日は作業せず、帰るとしました。
父親らしい人が監視してくれていれば作業継続も可能だったのですが、イライラが勝っていて、とにかく現場を離れたかったのです。
(こういうところが大人げない。まだ成長しきれていない私)
父親らしい人は・・・・
と、ここで、私の文章に違和感をもった方。
そう、私、「男の子」「女の子」を「弟」「姉」と書いていません。
さらに「父親らしい人」です。
お気づきでしょうか?
この父親らしい人は、母親の兄にあたる人で、女の子の父親。
男の子と女の子は、「いとこ」という事になりますね。
話を戻します。
父親らしい人が、母親に電話を掛けると、「すぐに戻る」と。
10分ほど待ったかな? 母親が戻りました。
再度、事情を話すも、母親は「あっそ」という素っ気ない態度です。
イライラが頂点に達し「契約解除」を申し出ました。
作業の途中ですが、そんなの知った事ではありません。
(自身を擁護すると、そういった取り決めは、事前に説明済み。もちろん文書→押印済みです)
ここまで掛かった費用だけ請求すると伝えたら、母親、大慌てで謝罪してきましたけど、ここまでくると、信頼関係の問題になります。
ただ、ここで父親らしい人(母親の兄)が仲裁に入り
●こどもを連れ出す事(兄の嫁さんを呼び出す)
●自分も同席する事
を条件に、作業再開となりました。
兄は常識があり助かりましたが、直請けには、こういう問題もあるのだと再認識しました。
契約の席には旦那がいたので、こんな厄介な相手だと気づきませんでした。
無事作業が終わりました。
後日、旦那さんから謝罪の連絡があったので、こちらにも行き過ぎがあった事をお詫びしました。
これ、後日談がありますが、とりあえずはここまで。
続きは後ほど。