脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

12月度&年間 売上報告

2020年12月31日 | 売上報告
12月度の売上報告をさせていただきます。

■2019年対比:53%(28%)
■直近5年平均との対比:85%(52%)
■2015年以降の売上順位:4位
*(カッコ内)は先月末時点での見込み

直近5年平均を下回る結果となり、やや苦戦といったところですが、コロナ感染拡大を考え、年内作業を早めに打ち切った影響もあるので、大きなマイナスでは無いと考えています。
ただ、例年にあるような年内駆け込みは少なく、中規模の作業も無かったので、コロナの影響が大きいと感じた月になりました。
大きなケガ、病気が無く過ごせたのでヨシとします。


さて、年間の売上報告です

■2019年対比:88%達成
■2015年以降の平均との対比:98%達成
■2015年以降の売上順位:4位

昨年の災害復旧工事による大幅な売上増と比較するのは適当では無いと思いますので、過去5年と比較して考えます。
98%なので、大きなマイナスにはなっていないと見えるのですが、これも前半の災害復旧工事があった影響なので、実質92~93%だったと考えています。
それでも数%の減少。
4月~5月中旬まで、ほぼ休業しておりましたので、日数で計算すれば順当な結果だと言えます。

正直、コロナの影響で大幅な減少も覚悟しておりました。
が、この程度の減少であれば耐えられる、この先も休業する事があると思いますが、対応可能な数字と考えております。
コロナの影響を受けにくい職種だと言えるのかもしれません。
(ここは改めて検証します)

こうやって1年を締めくくる時期に「一年乗り切ったなぁ」と思うのは初めてです。
恐怖が無かったと言われれば嘘になります。
健康上はもちろん、経営的に「努力が及ばない危険」を初めて感じた年でした。
まだしばらくは油断できないと思いますが、廃業するという危険は少ないかなぁと分かり、少しホッとしております。

最後になりましたが、今年もこんなブログをご覧いただきありがとうございました。
来年も、愚痴、不平不満、他人の悪口を軸にとして(笑)、コメントの多い「カネ」「起業」も書き続けたいと思います。

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カネで幸せは買えるか?⑤

2020年12月31日 | カネ(笑)にまつわる話
私は、モノにお金は掛けません。
服、靴など、安ければ安いほうが良いと思っています。
興味が無いのです。

が、興味が無いだけなら良いのですが、服にお金を掛けるのを「無駄遣い」と考えています。
私の価値観はこうなんだ、という事です。

妻は、私ほどでは無いですが、服、靴にお金は掛けていないと思います。
もしかすると我慢しているのかもしれませんが「お小遣いで買ったものに文句は言わない」という約束をしているので、ストレスを感じるほど大きな我慢はしていないと思います(いや、願いますかな)

もし、妻が高級ブランド好きだったら?
私が必死に稼いだカネを「無駄遣い」していると考えるでしょう。
一緒に生活できないと思います。

続きます。
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カネで幸せは買えるか?④

2020年12月30日 | カネ(笑)にまつわる話
アミューズメント施設に当たる部分を共有できる、そこに入る方法まで理解できる、これが「価値観が合う」という意味だと思っています。
例えば、子供が欲しいという人と、そうでない人が結婚した場合、どうなるでしょう?
欲しい人にすれば「結婚=こどもができる」かもしれませんが、そうでない人にすれば「結婚=好きな人と一緒に生活する」だけかもしれません。
これ、カネでは解決できませんね。
話し合って共有できればいいですけど。

アミューズメント施設が「子育て」であるとして、今度は「どうやって育てるか?」になってきます。
私は、常に母親が一緒にいられる環境(専業主婦)を望みました。
妻も、一緒にいたい(専業主婦)を望みました。
だから、私が家族を養えるだけ稼ぐという一択だった、それだけです。
カネが足りなければ? 共働きという選択になったかもしれませんし、それはそれで幸せだったかもしれませんが「理想の形」では無いので、どこか歪みが出たと思います。

カネの為では無く「働きたい」と思う女性もいるでしょう。
その方と私が一緒になったら?
私の理想とは違った生活になりますから、どこか歪むのです。
歪みは、どこかで衝突になる可能性があります。

続きます。
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カネで幸せは買えるか?③

2020年12月30日 | カネ(笑)にまつわる話
アミューズメント施設に入場料が掛かる。
この入場料を値切る事はできません。
だから「入るか、入らないか?」で悩むのは幸せですが「入れるか、入れないか?」が幸せとは思えないのですね。

そうなると「入りたい→入れない」なら「入れるように頑張る」となれば良い。それだけですね。
それが、ほかの事を節約するのか、私のように脱サラして収入を増やすのか、方法は色々あります。
その方法まで含めて「幸せ」と感じられるならOK。「我慢」「犠牲」であればNGと考えています。

残念なのは「入れない」にも関わらず「無理やり入る」です。
欲望だけ先行している人。要するに「借金」「他人のカネ」を自分のものとして使う人です。
これで幸せになるか?
苦労、努力を先送りしているだけですね。

続きます。
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カネで幸せは買えるか?②

2020年12月29日 | カネ(笑)にまつわる話
アミューズメント施設に行くと、入園料が必要になりますね。
カネが無ければ入る事すらできません。
入らないと「楽しいか、つまらないか」を判断する事すらできません。
もっと言えば「幸せか、幸せじゃないか」の判断もできないと考えるのです。

興味は人それぞれですから、アミューズメント施設にあたる部分もそれぞれだと思います。
無料の施設もありますよね(例えば、ですよ)
ただ「有料に行けないから、無料で我慢する」と「無料で満足」は違いますよね。
遊びにカネを掛けないという主義、同じように車、服、バックなどもカネを掛けない人がいますね。
これなら「無料」「安い」というのが満足条件ですから、周囲に「ボロい車乗ってるなぁ(笑)」と言われても気にならないですね。
でも、カネが無くて我慢しているのであれば、同じ事を言われると悔しいと思います。

だから「カネが無くても幸せか?」という「カネ(額)」は個人個人で違って良いと思うのですが、「無くても」というのは「そのカネ(額)に満たない」という事ですので、「幸せか?」がNOなんですね。

続きます。
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