9月度の売上報告を出させていただきます。
■2016年対比:179%達成
■2009年以降の平均との対比:153%達成
■2009年以降の売上順位:2位
苦戦予想に反し、かなりの好成績となりました。
例年比80%くらいで終わると思っていましたが、驚きの150%超えです。
約2倍の結果でした。
結果から追いかけると、ラッキーパンチが多かった月でした。
まぁ、ラッキーパンチと言っても、宝くじに当たったような意味合いでは無く、年に数回しか発注が来ない相手からの請負があった事、たまたま大きな金額だった事、というだけです。
計算外という意味でラッキーパンチという言葉を用いますが、決してラッキーだけでは無いですね。
さて、10月の売上見込みですが
■2016年対比:27%達成
■2009年以降の平均との対比:19%達成
先月同様、いや、先月よりも苦戦見込みです。
週が明ければ10月ですが、現段階で初旬の予定すら埋まっていません。
要するにヒマです。
9月が決算月なので、そこに集中する分、決算明けがヒマという考えもありますので、初旬だけに限定すれば、それほど気にする必要はありません。
10日を過ぎてもヒマだったら悩みますが、これも悩むだけで、何か手を打つかと言われれば、現段階で行動する考えはありません。
じっと我慢です。
ヒマな時期にしかできない事、例えば作業場の整理などを行っておこうと考えています。
9月で、年の3/4が終了。この段階での成績は
■2016年対比:144%達成
■2009年以降の平均との対比:146%達成
おおよそ1.5倍の売上です。
さらに、年単位(12月終了時)との成績は
■2016年対比:107%達成
■2009年以降の平均との対比:104%達成
9月終了段階で、通常の1年の売上を超えています。
こういう年もあるのですね。ずっと続いてほしいです。
問屋さんや元請さんの話を聞く限りでは、昨年より1.5倍の仕事請負があるという事は無さそうなので、当店が飛びぬけて好調というだけみたいです。
好調、不調を考えると
●業界全体の動き
●競争相手との勝ち負け
●潜在市場の開拓
を考えます。
業界全体の動きは、過去とそれほど動きは無いと思いますので、競争相手との勝ち負けを考えますが、これも大幅な動きでは無いと思います。
そうなると潜在市場の開拓となりますが、これは認知度の向上にも当てはまると考えます。
認知度UPは、当店が昨年から行った活動です。ようやく実を結んだという事です。
ラーメン屋の看板を見て「定食は無い」と決めつけていたけど、メニューには定食がある。
「定食がありますよ」という内容の宣伝を行った結果、定食目当てのお客様が増える。
結果、ラーメンの売上も伸びる。
「定食がある」と認知されたら売上が伸びる。コレが認知度UPによる売上UPですね。
次の段階では、競争相手が模倣してくる事に対する対策です。
「模倣なんてしないだろ」という考えもありますが、これは、経営者が考えずとも、周囲の環境が後押しする可能性もあるのですね。
来店するお客様から「ココは定食やってないの?」と聞かれる。
聞けば、周囲のラーメン屋には定食メニューがあるらしい。
競争に勝つために、定食も検討しよう。
こういう事です。模倣するという事ではなく、お客様の意見を反映するという形になります。
昔、ラーメン屋さんに「つけ麺」は無かったように記憶していますが、今、つけ麺をやっていない店のほうが珍しいですよね。
「だれもやっていない」が、「みんなやっている」になった時が勝負です。
オリジナルにはアドバンテージがありますが、胡坐はかけません。
「つけ麺」の味を極めるのか、「つけ麺」以外のメニューを考えるのか。
自営業とは、そういう事の繰り返しだと思います。
■2016年対比:179%達成
■2009年以降の平均との対比:153%達成
■2009年以降の売上順位:2位
苦戦予想に反し、かなりの好成績となりました。
例年比80%くらいで終わると思っていましたが、驚きの150%超えです。
約2倍の結果でした。
結果から追いかけると、ラッキーパンチが多かった月でした。
まぁ、ラッキーパンチと言っても、宝くじに当たったような意味合いでは無く、年に数回しか発注が来ない相手からの請負があった事、たまたま大きな金額だった事、というだけです。
計算外という意味でラッキーパンチという言葉を用いますが、決してラッキーだけでは無いですね。
さて、10月の売上見込みですが
■2016年対比:27%達成
■2009年以降の平均との対比:19%達成
先月同様、いや、先月よりも苦戦見込みです。
週が明ければ10月ですが、現段階で初旬の予定すら埋まっていません。
要するにヒマです。
9月が決算月なので、そこに集中する分、決算明けがヒマという考えもありますので、初旬だけに限定すれば、それほど気にする必要はありません。
10日を過ぎてもヒマだったら悩みますが、これも悩むだけで、何か手を打つかと言われれば、現段階で行動する考えはありません。
じっと我慢です。
ヒマな時期にしかできない事、例えば作業場の整理などを行っておこうと考えています。
9月で、年の3/4が終了。この段階での成績は
■2016年対比:144%達成
■2009年以降の平均との対比:146%達成
おおよそ1.5倍の売上です。
さらに、年単位(12月終了時)との成績は
■2016年対比:107%達成
■2009年以降の平均との対比:104%達成
9月終了段階で、通常の1年の売上を超えています。
こういう年もあるのですね。ずっと続いてほしいです。
問屋さんや元請さんの話を聞く限りでは、昨年より1.5倍の仕事請負があるという事は無さそうなので、当店が飛びぬけて好調というだけみたいです。
好調、不調を考えると
●業界全体の動き
●競争相手との勝ち負け
●潜在市場の開拓
を考えます。
業界全体の動きは、過去とそれほど動きは無いと思いますので、競争相手との勝ち負けを考えますが、これも大幅な動きでは無いと思います。
そうなると潜在市場の開拓となりますが、これは認知度の向上にも当てはまると考えます。
認知度UPは、当店が昨年から行った活動です。ようやく実を結んだという事です。
ラーメン屋の看板を見て「定食は無い」と決めつけていたけど、メニューには定食がある。
「定食がありますよ」という内容の宣伝を行った結果、定食目当てのお客様が増える。
結果、ラーメンの売上も伸びる。
「定食がある」と認知されたら売上が伸びる。コレが認知度UPによる売上UPですね。
次の段階では、競争相手が模倣してくる事に対する対策です。
「模倣なんてしないだろ」という考えもありますが、これは、経営者が考えずとも、周囲の環境が後押しする可能性もあるのですね。
来店するお客様から「ココは定食やってないの?」と聞かれる。
聞けば、周囲のラーメン屋には定食メニューがあるらしい。
競争に勝つために、定食も検討しよう。
こういう事です。模倣するという事ではなく、お客様の意見を反映するという形になります。
昔、ラーメン屋さんに「つけ麺」は無かったように記憶していますが、今、つけ麺をやっていない店のほうが珍しいですよね。
「だれもやっていない」が、「みんなやっている」になった時が勝負です。
オリジナルにはアドバンテージがありますが、胡坐はかけません。
「つけ麺」の味を極めるのか、「つけ麺」以外のメニューを考えるのか。
自営業とは、そういう事の繰り返しだと思います。