不調

季節の変わり目、特に春から夏、夏から秋に体調の不調を起こすことが多いです。
月で言えば、5、6月（梅雨入り前）と、10月。
普通の感覚であれば、一番気持ちよく過ごせる時期だと思いますが、私にとって恐怖のシーズンです。

不調は、まず目まいが酷くなります。
こうやってブログを書いていても、何となくフワフワしています。
常に乗り物酔いのような状態です。

そして、一日中眠いのですが、睡眠はとれません。
説明が難しいのですが、眠ろうとすると、脳に衝撃を感じるのです。
高圧の機械をスイッチ入れた瞬間、空気が歪む感覚がありますよね？（私だけ？）
その感覚です。

悪化すると、食事が摂れなくなります。
水分も受け入れません。
今のところ朝食だけ影響がありますが、昼食は普通に摂れます。
夕食は少なめです。

毎年ではありませんが、目まいが酷くなると「またか、、、、」と悲しくなります。
大病の怖さもありますが、回復するので、命を脅かす病気ではないと思います。
（もう10年以上続いていますからね）

ただ、今年はひどい。
目まいの度合いが。

難しいのですが、仕事を休むと悪化するように感じるのです。
できるだけ普段通りに過ごせば、悪化を防げるような気がしています。

早く回復する事を願っています。

ある程度、復活したかな

備忘録で書いた、現在の体調の事。
あれから約2週間。薬なしで過ごせています。
ぼんやりとした頭痛は残っていますし、少し喉の調子が良くないですが「そう言えば」程度です。

仕事が忙しくなり、少々の体調不良で休めない状況になりました。
これが怖い。もし、コロナ感染者だったら、感染を拡大させる事になるからです。
が、「この程度で休んでいたら一年のほとんどを休む事になるだろう」という程度の不調なので、休むという選択はとっていません。
仕事以外の外出をしていないし、こども達の学校関係で感染者が出たという話も無いですから、私が感染している可能性はゼロに近いと思いますがね。

毎朝、昼と検温を実施しています（これも有効な手段かどうかは分かりませんが）
持病の頭痛以外の症状が強ければ休みますが、幸い、昼間に症状が出る事はありません。
夕方以降、若しくは休日だけ症状が出る、不思議な不調です。
（これが自律神経失調症の特徴らしいですが）

来月以降とても忙しいので、体調を崩したらという不安もあります。
が、忙しければ不調は出ないのかな、という可能性もあるので、何とも言えないところです。

とりあえず「ある程度、復活したのかな」と書き残しておきます。

健康のこと

昨年の今頃、健康診断の結果がひどすぎる事にショックを感じ、断酒を決意。
また、体重を5%落とす事を目標に、ダイエットを開始。
血液検査を目的とした献血もチャレンジ。

断酒は1ヶ月以上続け、年末に解除するも、驚くほど酒に弱くなっている自分に気づく。
習慣化していただけで、私の体に酒は不要だったようだ。
今は、週に1回だけ呑んでいる。これこそ嗜む程度という事だろう。

元々の性格が奏効したようで、頑固なまでの食事制限を徹底。
ダイエットに関しては目標を大幅に上回る数字に到達。
今では痩せ気味という状態である。

献血による血液検査では大きな異常が出ないほどになった。
これは定期的に続けようと考えている。


そして先日。
一年ぶりの健康診断。
相変わらず血圧は高いが、献血の時は低めに出るので、これは気にしないようにする。
健康診断で絶食、絶水を強いられたことのストレスが起因するらしい。

それ以外の数字は、驚くほど良位に推移した。
メタボ項目に引っ掛かったのは、コレステロールだけである。
(これも、やや高めというだけだ)

酒を減らし、体重を落としただけ。
対策したのはこれだけである、が、十数年続いた生活習慣を大きく変えた、という意味では、努力をしたと言っていいだろう。

これからは、この習慣を付け焼刃ではなく、本当の習慣にしていくだけだ。
幸い、苦痛ではない。
ただ、食費が嵩むことだけは悩みどころだ。
牛丼の大盛、お替り自由の定食など、コスパの良いランチは避け、サラダと低カロリーの蕎麦やパスタを求めると、2倍近い食費がかかる。

健康とは、金のかかるものらしい。
まぁ、仕方ない。その分、稼ぐ努力をしよう。

あれから1年

先日、健康診断があった。
若さだけでカバーできていた時代は遠い昔。
食べたもの、運動不足がハッキリ数字に出る年齢になった。

昨年、高血圧、高脂質（コレステロール）、高血糖、いわゆるメタボが引き起こす成人病に全て引っ掛かり、さらに肝機能の低下（おそらくアルコール肝炎）が出た。
さすがに落ち込み、病院から貰った「体重5％ダウン」を目標に、食生活の見直しをした。
70㎏近い体重の5％だから、おおよそ65％になれば大きく数値改善するらしい。
断酒、糖質制限、休日の運動、全て実行し、僅か1ヶ月で5㎏近いダイエットに成功。
献血に行き、血液検査をしたところ、高脂質以外の数字は、全て正常範囲内になった。
その後、3ヶ月単位で献血に行き、やはり高脂質だけは大きな改善が無いものの（それでも多少は改善している）、ほかの数値は健康そのものになった。
体重は、ピーク時より10㎏以上少ない60㎏前後になった。
（20歳の時このくらいだった。元々痩せ体質のハズだ）

そして先日の献血。
精密な数字はともかく、腹囲測定などは、その場で分かる。
去年より9㎝減。
正確には減ったのではなく、余計なものがついていたという事だ。
理想まで、もう一声というところだ。

問題は血圧。
やはり、やや高い！
献血の時は、正常値ド真ん中なのに。
血圧は、、緊張やストレスで大きく変わるらしい。
健康診断そのものがストレスなのだろう。
多少は仕方ないか。

酒の量は昨年の1割以下になっているハズだ。
これで数字が改善されないなら、医学的に頼るしか無いのかもしれない。

改善

そう言えば、という話です。

10月末から健康管理の為「痩せる」と決意。
12月には健康診断で言うところの標準体重となりました。

その段階で「体重は維持しよう」と、暴飲暴食を避けた生活をしていました。
主に気を付けたのは昼食。
今まではラーメン、丼ものばかり食べていました。しかも大盛。
脂っぽく、濃い味のものばかりです。
それを、コンビニであればサラダ中心。カロリーを500～700キロカロリーに抑えます。
弁当では難しいのですが、スープ系なら抑えられます。
OLさんみたいな食生活です。

それと禁酒。1週間に1回未満と決めました。

また、これはけっこう重要だと思うのですが、毎日体重を測るという事。
微増、微減に気づく事が大切だと気づきました。

その後、12月中旬で標準体重になってから「あと3㎏」を目指していました。
結果、2月初旬に達成。そこから増えることなく、やや減を繰り返し、今では「痩せ型」の体重になっています。

これは私の勝手な考えですが、野菜中心と禁酒をしたお陰で、内臓が回復したのだと思います。
しゃぶしゃぶ食べ放題、ピザ食べ放題に行っても、体重はそれほど増えません。
翌日には元に戻っています。

最近では、コンビニ弁当もカロリーを「それほど」気にせずに食べています。
それでも増える気配はありません。

結婚する前までは痩せ型でしたので、体質的には痩せて当たり前なのかもしれません。
（一族で太っていたのは私だけ）

酒。これが一番なのかもしれません。
これからも、できるだけ控えていきたいと思います。