脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

差が激しい 続

2022年06月28日 | 三代目は見た
大手2社は、敢えて伝手を頼って連絡を入れたのですが、「Webサイトから直接申し込んだほうが良い」と教わり、その通りにしました。
今のところ2社とも回答はありませんが、おそらく「ある程度までは」メールでやり取りできると思います。

で、友人から、某新車販売店を教わりました。
仕組みは分かりませんが、色々なメーカーの新車がお得に買える店なんですね。
新車だけでなく、登録済み車両(若い頃は新古って呼んでましたけど、今は違うのかな?)も扱っています。

早速ネットで無料見積を申し込むと、数時間後、メールで見積書が送られてきました。
どうやら「その店のプラン」という方式のようで、車の色は選べるけど、グレードとかは選べないようでした。
(多少、誤解があるかもしれませんが)
回答までが早い事、分かりやすい事もあって「同じ金額だったら、コッチで買おう」と考えました。

回答までが早い事、そして「提案がシンプルな事」
これ、大切ですね。
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差が激しい

2022年06月27日 | 三代目は見た
そろそろ営業車の寿命です。
15年、15万キロには届きませんが、業務に支障が出てからでは遅いので、早めに手を打ちます。
新車、、、、予算面でキツイかなぁ。
昨年の売上減さえなければ、まぁ、これは言っても仕方ないです。

で、車検から逆算し、新車なら3ヶ月前には注文したほうが良いのかと考えています。
これでも遅い?
それならもう1年我慢、若しくは中古で繋ぐつもりです。

3ヶ月前=7月末ですので、そろそろ慌てる必要があり、某大手2社に資料請求しました。
この手の車を扱う会社は少ないのでバレてしまいますが、T社、N社です。
私は、2社に「車両のパンフレットと、おおよその見積が入った『書類をメールで』欲しい」と要望しました。

まずT社ですが「対面で打ち合わせをしながら見積をする」と返信があったので、「違う営業所に替える」と伝えると、対面無しで、すぐに見積書を出してきました。
が、値引きは空欄で「ここは誠意を見せます」というメールでした。
なので、「誠意では分からない」と断ると、所長(だったと思う)から「電話が」掛かってきました。
私は「メールを希望している」と伝えるも「メールでは誠意が伝わらない」と。
いや、客の要望を無視している時点で、誠意なんか無いだろ。
ガチャ切りしました。

次にN社。
こちらはメールすら無く、いきなり電話でしたので「メールを希望している」と伝えると「う~ん・・・・」と、ハッキリしない態度。
いや、オマエ達の都合など知らん。
「メールで不都合があるなら、他社に頼るので結構!」と伝えたら、メールが来たのですが・・・・
「来店希望日をお知らせください」
バカなんだな(笑)

新車の営業方法、手法を否定するつもりは無いのですが、客の要望を無視するのは如何なものかと。
「〇〇という理由で、メールでは難しい」と言われれば納得しますが、その説明は無いのです。

そこで、T社からOEM供給を受けているD社に連絡すると、すこぶる快適なやり取りができています(笑)

車は、アレンジが少なく、商品としての価値は「誰が担当しても同じ」だと思います。
当たり前ですが、その社が扱う新車は、OEM供給以外、他社では買えません。
そうすると「同程度の車同士の価値」で競う営業になるのだと思いますが、消費者は「アナタから買う」という感覚はあると思うのです。

メールでやり取りをしても成約にならないケースが多いのかもしれませんが、入口から否定されれば購買意欲も失せてしまいます。
自身の商売にも同じ事が言えます。
気を付けたいと思います。
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時代遅れ 17

2022年06月25日 | 三代目は見た
師匠が10年前から取り組んでいるものを、今、私が追い付けるかと言われれば難しいかもしれません。
ただ、SNSなどは年数が大きな意味を持たないツールです。
工夫次第で、今すぐに成果に繋げる事も可能なのです。
ここで考えるのは「ツールを」ではなく、「師匠が10年間、工夫、改善を続けていた感覚」という意味です。

私は、独立してから、それほど大きな壁に当たらずに経営ができていました。
これは、独立した時に「時代に合った感覚」があったからだと思います。
それから時がたち、時代から遅れていたのに気づかなかった。
これが、師匠との違いだと考えています。

戦争や災害で、技術は急激な進歩、進化をします。
平和が続くと、無理な変化は求められず「現状維持」を求めます。
日本全体は現状維持ですが、世界を見渡せば、急激な進歩、進化をしていると気づきます。
そうなると、日本は「世界の波」に呑まれて、思わぬ方向に進む可能性も大きいです。

そういった時代の変化を敏感に悟る、変化を厭わない。
昨日は「昔」だという感覚を持ち、時代に乗り遅れないように、半歩でも先に行けるように努めていきたいですね。

長々と失礼しました。
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時代遅れ 16

2022年06月25日 | 三代目は見た
今、SNSなどのデジタルツールが跋扈しています。
アプリも進化し、気が付けば時代遅れのものまで出てきていますが、SNSが時代の中心にいるという事実は理解せねばなりません。

下請けであれば、元請けがSNSも駆使しての集客を行っているので、それほど重要視しなくても仕事に影響は出ないのかもしれません。
が、一般ユーザーから仕事を得ようとすれば、SNSは避けて通れないと感じています。

師匠に教わる前からSNSは使っていましたが、師匠に言われて「そうか!」と驚く内容も多くあり、間違えていたとまでは言いませんが、工夫が足りなかったと感じました。
もちろん、師匠に言われたものが、そのまま私に使えるモノばかりではありません。
アレンジも必要ですし、使えない内容もあります。
ただ、使い方の「根本」にズレがあったと気づかされました。

教わり、自分でも工夫し、改善した結果、先月から成果が出てきています。
違った課題も出てきて、難しさにも直面していますが、それも「仕事を得るために仕方ない問題」ですから、やる気を損なう問題にはなっていません。

続きます。
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時代遅れ 15

2022年06月25日 | 三代目は見た
師匠が10年近く前にぶつかり、乗り越えていた壁を、私は「今」ぶつかり、乗り越えようとしていました。
が、乗り越える方法が、師匠が言う「10年前の方法」でした。
これは、私の思い込みと「自信過剰」の結果だと思っています。

師匠も私も、同じような客層を相手にしています。
10年前の60歳は、今、70歳。
今の60歳は、10年前は50歳なんです。
当たり前ですけど、この感覚を正しく理解せねばなりません。
感覚として「同じ歳」と思ってしまい「60歳なら新聞読むだろう」と勘違いしてしまうのですが、10年前、「50歳なら半分くらいしか新聞見ないよなぁ」と思っていたハズです。
電車でスポーツ新聞を広げる人も減り、スマホでニュースを見ていている人が圧倒的に多いのに「60歳だから」は通用しません。当たり前ですよね。

私は、新聞折り込みを入れようとは思っていませんが、考え方として「10年前なら通用していたかも」を「今でも通用する」と思っていた事実はあります。
私も10年歳をとったのですが、頭の中は若いという思い込みがあったのです。

続きます。
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