カラファテのスキーツアー第二弾!
今回はいよいよバックカントリーに繰り出します。
今回の日程は1泊2日で長野県の鍋倉山にスキーで登ってスキーで降りてくるというもの。
1日目は戸狩温泉スキー場から少し登ったところでビーコン訓練とオフピステ滑走。
2日目に鍋倉山に登るという日程だった。
戸狩温泉スキー場まで車で行こうか迷っていたが、けっこう遠い上に1人で運転していくがつらいので夜行バスで行くことにした。
ところがどっこいこれが大失敗。
当初調べたら自宅の最寄り駅の隣りの南越谷駅から出るバスツアーがあることを発見。
これは便利!と思い予約したのだが、
乗車して出発すると…
南越谷 → 春日部 → 大宮 → 池袋??
って東京に戻るんかい!?
そして池袋で戸狩温泉スキー場行きのバスに乗り換えるんだけど、そのバスターミナルがカオス!!
冬休み真っ盛りの学生が大量に溢れていてまさにインドのターミナル状態。
写真を撮るのを忘れてしまったのでその状況を紹介できないのが残念なんだけど、これが本当にすごかった。。
バスに乗車するとほぼ9割近くが学生。
うるさいのなんのって、これどうなってんの??
もちろん寝れないので本でも読もうと思ったら今度は消灯してしまって読書灯すらない状態。
うひょ~、もう気が狂って一緒に騒いじゃおっ!というわけにもいかず結局2時間あまりの睡眠で戸狩温泉スキー場に到着した。
往復で予約してしまったため帰りもこれかぁと思うと早くも気持ちが萎えてきてしまった。
カラファテのツアーの集合時間は10時40分、到着したのが7時半。
ということで3時間あったのでレストハウスで睡眠をとることにした。
そして時間となりようやくツアー開始。
リフトを2回乗り継いでいよいよシールを装着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/54/25bbb0e801ede455e728f07442f3ba1a_s.jpg)
みんなで1列になって登っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/6a/bdb65d8f0a8430ce815c1ef020d6bbef_s.jpg)
さすが信州、かなりの豪雪。
だけどスキーだとぜんぜん沈まない!
これまでスノーシューしか使ったことがなくて、それでも全然沈まない!と思っていたのにそれをさらに上回る浮力!
ラッセルと言えるほどのラッセルにならずぐんぐん高度を稼いでいく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/f4/d702eb7a73b3a896150d561cab92f994_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/87/f2b489032a71358c2219f988fa5d06d0_s.jpg)
これは楽しいー!!
リフトの最終地点から2時間ほどで目的地点に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/12/93f783d640cfcdfb2317d50085ae438d_s.jpg)
いつもは苦しい登りのラッセルもスキーだと楽しかった。
ここでお昼休憩。
休憩後はビーコン訓練。
2班に分かれて埋められたビーコンを探す訓練。
自分は1班で最初に探す方。
結局ビーコンは時間内に探し当てられなかったが偶然にも遭難者を発見!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/df/8f20ec44d2fa8754fe1365df52f0d804_s.jpg)
というのは冗談でカラファテのジャックさんです。
我々の訓練のために埋まってくれていたのだ。
おもしろすぎます(笑)
今度はビーコンを埋める番。
そして自分もジャックさんに埋めてもらった。
さっきのを見ててちょっとやってみたかったのだ。
埋没後訓練開始。
埋められてしまうと外の声がまったく聞こえない。
自分の上を人が通っているのはわかるけど何もできない。
開始後5分ほどで救出。
よかったよかった。
でも雪崩に遭ったら絶望的だということが良くわかりました。
ビーコン訓練後はスキー場に戻る。
ちょっとした斜面を少し滑るものの圧雪されていない斜面は板が取られて難しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/92/fb362091227a162cd1ffb362ce518508_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/ec/ae3dfefed1673831dd665c192ae047c4_s.jpg)
今日は気温が高いので雪が重いということもあったけどそれでもまったく滑れる気がしない。
何回も転びながらスキー場に到着。
はぁ~、明日が思いやられる。
それでも誰も滑ってないところをスキーで行くのは気持ちよかった。
スキー終了後は今夜の宿、「森の家」に移動。
コテージがたくさん並ぶ素敵な宿だった。
この後温泉に移動して夕食を食べて宿に戻って懇親会をして就寝したzzz
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/54/04f316886b64a7dbd05823cd733fb782_s.jpg)
P.S
夕食は地元の食材をふんだんに使った料理。
とってもうまかった🎶
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/1c/02e24e70e8e3a018d4c054052e2a484a_s.jpg)
今回はいよいよバックカントリーに繰り出します。
今回の日程は1泊2日で長野県の鍋倉山にスキーで登ってスキーで降りてくるというもの。
1日目は戸狩温泉スキー場から少し登ったところでビーコン訓練とオフピステ滑走。
2日目に鍋倉山に登るという日程だった。
戸狩温泉スキー場まで車で行こうか迷っていたが、けっこう遠い上に1人で運転していくがつらいので夜行バスで行くことにした。
ところがどっこいこれが大失敗。
当初調べたら自宅の最寄り駅の隣りの南越谷駅から出るバスツアーがあることを発見。
これは便利!と思い予約したのだが、
乗車して出発すると…
南越谷 → 春日部 → 大宮 → 池袋??
って東京に戻るんかい!?
そして池袋で戸狩温泉スキー場行きのバスに乗り換えるんだけど、そのバスターミナルがカオス!!
冬休み真っ盛りの学生が大量に溢れていてまさにインドのターミナル状態。
写真を撮るのを忘れてしまったのでその状況を紹介できないのが残念なんだけど、これが本当にすごかった。。
バスに乗車するとほぼ9割近くが学生。
うるさいのなんのって、これどうなってんの??
もちろん寝れないので本でも読もうと思ったら今度は消灯してしまって読書灯すらない状態。
うひょ~、もう気が狂って一緒に騒いじゃおっ!というわけにもいかず結局2時間あまりの睡眠で戸狩温泉スキー場に到着した。
往復で予約してしまったため帰りもこれかぁと思うと早くも気持ちが萎えてきてしまった。
カラファテのツアーの集合時間は10時40分、到着したのが7時半。
ということで3時間あったのでレストハウスで睡眠をとることにした。
そして時間となりようやくツアー開始。
リフトを2回乗り継いでいよいよシールを装着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/54/25bbb0e801ede455e728f07442f3ba1a_s.jpg)
みんなで1列になって登っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/6a/bdb65d8f0a8430ce815c1ef020d6bbef_s.jpg)
さすが信州、かなりの豪雪。
だけどスキーだとぜんぜん沈まない!
これまでスノーシューしか使ったことがなくて、それでも全然沈まない!と思っていたのにそれをさらに上回る浮力!
ラッセルと言えるほどのラッセルにならずぐんぐん高度を稼いでいく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/f4/d702eb7a73b3a896150d561cab92f994_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/87/f2b489032a71358c2219f988fa5d06d0_s.jpg)
これは楽しいー!!
リフトの最終地点から2時間ほどで目的地点に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/12/93f783d640cfcdfb2317d50085ae438d_s.jpg)
いつもは苦しい登りのラッセルもスキーだと楽しかった。
ここでお昼休憩。
休憩後はビーコン訓練。
2班に分かれて埋められたビーコンを探す訓練。
自分は1班で最初に探す方。
結局ビーコンは時間内に探し当てられなかったが偶然にも遭難者を発見!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/df/8f20ec44d2fa8754fe1365df52f0d804_s.jpg)
というのは冗談でカラファテのジャックさんです。
我々の訓練のために埋まってくれていたのだ。
おもしろすぎます(笑)
今度はビーコンを埋める番。
そして自分もジャックさんに埋めてもらった。
さっきのを見ててちょっとやってみたかったのだ。
埋没後訓練開始。
埋められてしまうと外の声がまったく聞こえない。
自分の上を人が通っているのはわかるけど何もできない。
開始後5分ほどで救出。
よかったよかった。
でも雪崩に遭ったら絶望的だということが良くわかりました。
ビーコン訓練後はスキー場に戻る。
ちょっとした斜面を少し滑るものの圧雪されていない斜面は板が取られて難しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/92/fb362091227a162cd1ffb362ce518508_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/ec/ae3dfefed1673831dd665c192ae047c4_s.jpg)
今日は気温が高いので雪が重いということもあったけどそれでもまったく滑れる気がしない。
何回も転びながらスキー場に到着。
はぁ~、明日が思いやられる。
それでも誰も滑ってないところをスキーで行くのは気持ちよかった。
スキー終了後は今夜の宿、「森の家」に移動。
コテージがたくさん並ぶ素敵な宿だった。
この後温泉に移動して夕食を食べて宿に戻って懇親会をして就寝したzzz
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/54/04f316886b64a7dbd05823cd733fb782_s.jpg)
P.S
夕食は地元の食材をふんだんに使った料理。
とってもうまかった🎶
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/1c/02e24e70e8e3a018d4c054052e2a484a_s.jpg)