自転車を手に入れたので行動範囲が広まった。
今日は昨日行けなかったアンコールトムとその周辺の遺跡群に行ってみよう。
アンコールトムはアンコールワットの北にあって周囲12kmとかなり広い。
ということでトゥクトゥクやタクシーで周るよりも自転車で周った方が自由に動けて効率がいいのだ。
まず最初に向かったのは、アンコールトムの手前にある小さな丘、プノンバケン。
ここは夕日が沈むアンコールワットを見ることができる絶景ポイントで、夕方になると観光客が大量に押し寄せてくるとのこと。
なので午前中に行ったら空いてるだろうと思って行ってみた。
そしたらやっぱり空いていた。
入口はこんな感じ
プノンバケンへの登り道。
夕方になるとめちゃくちゃ混むらしい。
頂上に近づいてくると遺跡が見えてきた。
そして急な階段を登って、
20分ほどで頂上に到着。
頂上からの眺めは最高!
遠くにアンコールワットも見えますよ。
そして空港も。
その後アンコールトムに移動。
ここはアンコールトムへの入口。
デバターという顔の遺跡たちがお出迎え。
中に入るとアンコールトム最大の遺跡バイヨンまで1kmほどまっすぐな道が続いている。
そしてこれがバイヨン。
なかなか大きい。
周辺では象に乗れるらしく観光客が列を作っていた。
バイヨンも写真でどうぞ。
バイヨンの次は象のテラスと呼ばれているところ。
確かに象の形をした彫り物が多かった。
この辺から暑くてへばってくる。
まだまだ見所はたくさんあるんだけど、正直写真撮りながら歩くのも疲れてきたので、アンコールトムを抜けてちょっと遠くの遺跡に足を伸ばすことにした。
その前にお昼ご飯。
今日のお昼ご飯は野菜炒め定食4ドル。
観光客向けのためちょっと高め。
この店では飯を食っている最中なのに子供たちがアクセサリーやらキーホルダーやら売りに来て、落ち着いて飯が食えない。
あまりにしつこいのでアンコールワットの形をした爪きりを購入。
そしたら我も我もと次々に子供たちが売りに来てしまってさぁ大変。
まったく逆効果だった。。。
飯を食った後はタ・プロームと呼ばれる遺跡へ。
これまでの写真を見てわかると思うけど、アンコールワットの遺跡の多くはかなり崩壊が進んでいて、いたるところで修復作業が行われている。
ただ、このタ・プロームはそういった修復作業が行われずに自然の力にまかせるようにたたずんでいる。
ご覧ください。
まぁ、実際にはこの遺跡も修復作業が行われているんだけどね。
地球の歩き方の解説にはそんなように書かれていた。
でも、ここの遺跡はとても神秘的で、木が遺跡に絡みつく様はまるでラピュタを彷彿とさせる感じがあった。
この後はアンコールトムの周辺を自転車で周遊。
周辺はのどかな田園地帯で、かなり和まされる。
途中の遺跡ではこんな自転車を発見。
持ち主さん、回収した自転車は海を渡って大事に使ってますよ。
自転車の運転にも疲れたので道端の食堂でココナッツジュースを買う。
一口飲んでみると…、んっ!?なにこれ??全然うまくない!!
飲む前は甘くておいしいんだろうな~と思ってたんだけど、いざ飲んでみるとあんまり甘くないしとにかく味が薄い。
しかも1ℓ以上は入っていて全部飲むのがけっこう大変。
見た目とのギャップがけっこうある飲み物だね。
何とか飲み干して30分ほど休憩。
休憩後はホテルに戻った。
そして今日の夜はカンボジア風BBQ。
入った店では、バイキング形式になっていて自分で具材をとってくる。
このBBQの特徴はジンギスカンのような盛り上がった鉄板で肉を焼いて、なおかつその周辺の溝で鍋ができるという一石二鳥的な仕組み。
でも、実際にやってみるとこれがなかなか難しい。
肉が焼ける → 滑ってぽちゃん → また焼く → またぽちゃん
とその繰り返し。
しまいには焼肉だかしゃぶしゃぶだかよくわからないまま食べていた。
味はまぁふーんって感じだったけど、3ドルだったのでこんなもんでしょう。
結局肉よりもフライドライスをたくさん食ってホテルに帰った。
今日は昨日行けなかったアンコールトムとその周辺の遺跡群に行ってみよう。
アンコールトムはアンコールワットの北にあって周囲12kmとかなり広い。
ということでトゥクトゥクやタクシーで周るよりも自転車で周った方が自由に動けて効率がいいのだ。
まず最初に向かったのは、アンコールトムの手前にある小さな丘、プノンバケン。
ここは夕日が沈むアンコールワットを見ることができる絶景ポイントで、夕方になると観光客が大量に押し寄せてくるとのこと。
なので午前中に行ったら空いてるだろうと思って行ってみた。
そしたらやっぱり空いていた。
入口はこんな感じ
プノンバケンへの登り道。
夕方になるとめちゃくちゃ混むらしい。
頂上に近づいてくると遺跡が見えてきた。
そして急な階段を登って、
20分ほどで頂上に到着。
頂上からの眺めは最高!
遠くにアンコールワットも見えますよ。
そして空港も。
その後アンコールトムに移動。
ここはアンコールトムへの入口。
デバターという顔の遺跡たちがお出迎え。
中に入るとアンコールトム最大の遺跡バイヨンまで1kmほどまっすぐな道が続いている。
そしてこれがバイヨン。
なかなか大きい。
周辺では象に乗れるらしく観光客が列を作っていた。
バイヨンも写真でどうぞ。
バイヨンの次は象のテラスと呼ばれているところ。
確かに象の形をした彫り物が多かった。
この辺から暑くてへばってくる。
まだまだ見所はたくさんあるんだけど、正直写真撮りながら歩くのも疲れてきたので、アンコールトムを抜けてちょっと遠くの遺跡に足を伸ばすことにした。
その前にお昼ご飯。
今日のお昼ご飯は野菜炒め定食4ドル。
観光客向けのためちょっと高め。
この店では飯を食っている最中なのに子供たちがアクセサリーやらキーホルダーやら売りに来て、落ち着いて飯が食えない。
あまりにしつこいのでアンコールワットの形をした爪きりを購入。
そしたら我も我もと次々に子供たちが売りに来てしまってさぁ大変。
まったく逆効果だった。。。
飯を食った後はタ・プロームと呼ばれる遺跡へ。
これまでの写真を見てわかると思うけど、アンコールワットの遺跡の多くはかなり崩壊が進んでいて、いたるところで修復作業が行われている。
ただ、このタ・プロームはそういった修復作業が行われずに自然の力にまかせるようにたたずんでいる。
ご覧ください。
まぁ、実際にはこの遺跡も修復作業が行われているんだけどね。
地球の歩き方の解説にはそんなように書かれていた。
でも、ここの遺跡はとても神秘的で、木が遺跡に絡みつく様はまるでラピュタを彷彿とさせる感じがあった。
この後はアンコールトムの周辺を自転車で周遊。
周辺はのどかな田園地帯で、かなり和まされる。
途中の遺跡ではこんな自転車を発見。
持ち主さん、回収した自転車は海を渡って大事に使ってますよ。
自転車の運転にも疲れたので道端の食堂でココナッツジュースを買う。
一口飲んでみると…、んっ!?なにこれ??全然うまくない!!
飲む前は甘くておいしいんだろうな~と思ってたんだけど、いざ飲んでみるとあんまり甘くないしとにかく味が薄い。
しかも1ℓ以上は入っていて全部飲むのがけっこう大変。
見た目とのギャップがけっこうある飲み物だね。
何とか飲み干して30分ほど休憩。
休憩後はホテルに戻った。
そして今日の夜はカンボジア風BBQ。
入った店では、バイキング形式になっていて自分で具材をとってくる。
このBBQの特徴はジンギスカンのような盛り上がった鉄板で肉を焼いて、なおかつその周辺の溝で鍋ができるという一石二鳥的な仕組み。
でも、実際にやってみるとこれがなかなか難しい。
肉が焼ける → 滑ってぽちゃん → また焼く → またぽちゃん
とその繰り返し。
しまいには焼肉だかしゃぶしゃぶだかよくわからないまま食べていた。
味はまぁふーんって感じだったけど、3ドルだったのでこんなもんでしょう。
結局肉よりもフライドライスをたくさん食ってホテルに帰った。