今日は浜松から息子が帰省してきた。
そして、まだ婚約というわけではないが、これから一緒に暮らすという彼女を紹介してくれた。
笑顔が素敵な女性で、息子には正直もったいないくらい(笑)
このまま仲良くゴールインしてくれたら、親としてこんなに嬉しいことはないなぁ。
さて年末ということで、この1年間に通ったコンサートを振り返ってみる。
全部で60回くらいになるが、今年も素敵なコンサートにたくさん出会うことができた。
その中でベストテンを選ぶなんて、どだい無理な話。
だいたいオペラが一つも入ってないじゃないか。
スカラ座の「ドン・カルロ」も「ワルキューレ」も「リナルド」も、それぞれ感動を与えてくれたのに・・・。。
またプティボンもツィメルマンも小菅優さんも、そしてバイエルン放送響もゲヴァントハウスも入れられなかった。
まあ、今日の気分で「えいや!」で決めたと思ってください。
明日になったら、また変わるかもしれないし・・・。
それでは、とりあえず日付順に。
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☆ヒラリー・ハーン ヴァイオリンリサイタル
<日時>2009年1月7日(水),1月15日(木)
<会場>東京オペラシティ コンサートホール
<曲目>
■バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番イ短調
■イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第4~6番 ほか
いま私が最も好きなヴァイオリニストであるヒラリー・ハーン。
新年早々、1/7のジョシュ・リッターとのコラボレートコンサート、1/15のヴァイオリンリサイタルと、2回も彼女の演奏を聴くことができた。
ヒラリーは、どの曲に対してもきわめて自然に音楽と対峙していた。
そして驚くほどの透明感を保ちながら、冷やかな感触はまるでないという奇跡のような演奏を聴かせてくれた。
イザイも良かったが、とくにバッハの無伴奏ソナタは、私がいままで聴いたバッハ演奏の中でも飛びきりの名演。
新年最初から、こんなヒラリーの名演奏を聴けるとは、本当に幸運としかいいようがない。
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☆ブリュッヘン&新日本フィル ハイドン:交響曲第93番ほか
<日時>2009年2月11日(水)
<会場>すみだトリフォニーホール
<曲目>
ハイドン作曲
■交響曲第96番ニ長調「奇蹟」Hob.I-96
■交響曲第95番ハ短調Hob.I-95
■交響曲第93番ニ長調Hob.I-93
<演奏>
■フランス・ブリュッヘン(指揮)
■新日本フィルハーモニー交響楽団
ちっとも悲しくない音楽なのに、何故か涙が止まらなかった93番。
ブリュッヘンの孤高の音楽が、どれほどの高みに達していたかを思い知らされた。
新日本フィルの演奏も信じられないくらいピュア。
ハイドンイヤーにふさわしい名演奏だった。
---------------------------------------------------------------
☆ケフェレック バッハコンサート
<日時>2009年5月4日(祝)
<会場>東京国際フォーラム ホールG409
<曲目>
J.S.バッハ
■コラール前奏曲「主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ」BWV639(ブゾーニ編)
■カンタータ BWV147よりコラール「主よ、人の望みの喜びよ」(ヘス編)
■「イギリス組曲 第3番 ト短調 BWV808」よりサラバンド
■「フルートソナタ 変ホ長調 BWV1031」よりシチリアーナ(ケンプ編)
■コラール前奏曲「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」BWV659(ブゾーニ編)ほか
<演奏>アンヌ・ケフェレック(ピアノ)
もう涙なしには聴けない。
あの夜、ケフェレックの聴かせてくれた真摯なバッハは、その演奏姿とともに今も鮮明に思い出すことができる。
彼女のコンサートで期待を裏切られたことは一度もないが、やはりバッハとモーツァルトは別格だ。
来年は、どんなショパンを聴かせてくれるのだろう。
ラ・フォル・ジュルネが待ち遠しい。
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☆コルボ バッハ:「マタイ受難曲」
<日時>2009年5月5日(祝)
<会場>東京国際フォーラム ホールA
<歌手>
■シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
■ヴァレリー・ボナール(アルト)
■ダニエル・ヨハンセン(テノール)
■ファブリス・エヨーズ(バリトン)
■クリスティアン・イムラー(バリトン)
<演奏>
■ミシェル・コルボ(指揮)
■ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
人生で初めて生で聴いたマタイ。
もう声も出ない。あまりの感動に涙も出ない。
それほどまでに素晴らしかった。
最初のマタイがコルボのマタイでよかったと、今でもそう信じている。
あえて順番をつけるなら、やはりこのマタイが今年のベストだ。
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☆ガブリリュク ピアノリサイタル
<日時>2009年7月8日(水)
<会場> 東京オペラシティ コンサートホール
<曲目>
■ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第8番「悲愴」
■ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章
■ビゼー~ホロヴィッツ: カルメン変奏曲
<演奏>アレクサンダー・ガヴリリュク
今年も圧倒的な演奏を聴かせてくれた。
もう完成されたピアニストといっても過言ではない。
もし彼に不足しているものがあるとすれば、それはカリスマ性だけか・・・。
でも、そのカリスマ性と引き換えに「誠実さ」が失われるようなことがあっては断じてならない。
その意味では、機が熟すのを待つことも一法だろう。
いつの日か、ガブリリュクが世界を席巻する日がくると信じている。
---------------------------------------------------------------
☆小澤征爾&サイトウキネン ブリテン:「戦争レクイエム」
<日時>2009年8月27日(木)
<会場>長野県松本文化会館
<演奏>
■ソプラノ:クリスティン・ゴーキー
■テノール:アンソニー・ディーン・グリフィー
■バリトン:ジェイムズ・ウェストマン
■合 唱:東京オペラシンガーズほか
■小澤征爾(指揮)
■サイトウ・キネン・オーケストラ
初の松本、初の生サイトウキネン、初の生「戦争レクイエム」だったが、このコンサートはただただ感動的だった。
ブリテンからのメッセージが、本当にダイレクトに伝わってきたから。
音楽の持つ凄さを思い知らされた。
---------------------------------------------------------------
☆メータ&ウィーンフィル 来日公演
<日時>2009年9月20日(日)
<会場>サントリーホール
<曲目>
■ウェーベルン:パッサカリア op. 1
■ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op. 98 ほか
<演奏>
■ズービン・メータ(指揮)
■ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
我が愛するウィーンフィル。
今年も恋人を待つような気持ちで、コンサート会場へ出向いた。
ブラームスの4番の第一楽章冒頭を聴いただけで、もう胸がいっぱいになってしまうのだから、冷静な評価なんてできるわけもない。
でも彼らの音楽・サウンドは、それほどまでに私を惹きつけてやまないのだ。
今回は、初の女性コンミスであるダナイローヴァも頑張っていたし、若い奏者も増えていた。伝統の芳醇なサウンドはそのままに、ウィーンフィルも徐々に変化しようとしている。
来年の来日公演は11月になるが、果たしてどんな音楽を聴かせてくれるのだろう。
タクトを握る小澤さんへの期待とともに、いまからワクワクしている。
---------------------------------------------------------------
☆ジョン・ウィリアムス ギターコンサート
<日時>2009年10月31日(土)
<会場>すみだトリフォニーホール
<曲目>
■アルベニス:アストゥリアス/マジョルカ
■ドメニコーニ:コユンババ ほか
何をいまさらと言われそうだけど、やはり名実ともに世界一のギタリストだ。
存在感が桁違い!
スペイン物もよかったけど、とくにコユンババが感動的だった。
「心のギターの師」に、あらためて脱帽。
次回は是非バッハも聴かせてください。
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☆水戸室内管弦楽団 定期演奏会
<日時>2009年11月26日(木)
<会場>水戸芸術館コンサートホールATM
<曲目>
■ハイドン:協奏交響曲 変ロ長調 Hob.I-105 作品84
■モーツァルト:ホルン協奏曲 第3番 変ホ長調 K.447
■モーツァルト:交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
<演奏>
■小澤征爾(指揮)
■水戸室内管弦楽団
こんな幸せなコンサートを聴けて、本当に良かった。
水戸まで行った甲斐があった。
演奏者も聴衆も、全員が同じ時間・同じ空間の中で「音楽に浸る喜び」を共有できたのだから。
---------------------------------------------------------------
☆レ・ヴァン・フランセ
<日時>2009年12月8日(火)
<会場>東京オペラシティ
<曲目>
■ライネッケ:オーボエ、ホルン、ピアノのための三重奏曲 op.188
■プーランク:六重奏曲 ほか
<演奏>
レ・ヴァン・フランセ
(パユ,ルルー,メイエ,ヴラトコヴィチ,オダン,ル・サージュ)
名人たちのアンサンブルは、まさに至福の時を与えてくれた。
震えるような感動に涙するコンサートもいいけど、聴き手をこんなにハッピーな気持ちにしてくれる「レ・ヴァン・フランセ」も、これまた素晴らしい。
次回も絶対聴きたい!
そして、まだ婚約というわけではないが、これから一緒に暮らすという彼女を紹介してくれた。
笑顔が素敵な女性で、息子には正直もったいないくらい(笑)
このまま仲良くゴールインしてくれたら、親としてこんなに嬉しいことはないなぁ。
さて年末ということで、この1年間に通ったコンサートを振り返ってみる。
全部で60回くらいになるが、今年も素敵なコンサートにたくさん出会うことができた。
その中でベストテンを選ぶなんて、どだい無理な話。
だいたいオペラが一つも入ってないじゃないか。
スカラ座の「ドン・カルロ」も「ワルキューレ」も「リナルド」も、それぞれ感動を与えてくれたのに・・・。。
またプティボンもツィメルマンも小菅優さんも、そしてバイエルン放送響もゲヴァントハウスも入れられなかった。
まあ、今日の気分で「えいや!」で決めたと思ってください。
明日になったら、また変わるかもしれないし・・・。
それでは、とりあえず日付順に。
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☆ヒラリー・ハーン ヴァイオリンリサイタル
<日時>2009年1月7日(水),1月15日(木)
<会場>東京オペラシティ コンサートホール
<曲目>
■バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番イ短調
■イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第4~6番 ほか
いま私が最も好きなヴァイオリニストであるヒラリー・ハーン。
新年早々、1/7のジョシュ・リッターとのコラボレートコンサート、1/15のヴァイオリンリサイタルと、2回も彼女の演奏を聴くことができた。
ヒラリーは、どの曲に対してもきわめて自然に音楽と対峙していた。
そして驚くほどの透明感を保ちながら、冷やかな感触はまるでないという奇跡のような演奏を聴かせてくれた。
イザイも良かったが、とくにバッハの無伴奏ソナタは、私がいままで聴いたバッハ演奏の中でも飛びきりの名演。
新年最初から、こんなヒラリーの名演奏を聴けるとは、本当に幸運としかいいようがない。
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☆ブリュッヘン&新日本フィル ハイドン:交響曲第93番ほか
<日時>2009年2月11日(水)
<会場>すみだトリフォニーホール
<曲目>
ハイドン作曲
■交響曲第96番ニ長調「奇蹟」Hob.I-96
■交響曲第95番ハ短調Hob.I-95
■交響曲第93番ニ長調Hob.I-93
<演奏>
■フランス・ブリュッヘン(指揮)
■新日本フィルハーモニー交響楽団
ちっとも悲しくない音楽なのに、何故か涙が止まらなかった93番。
ブリュッヘンの孤高の音楽が、どれほどの高みに達していたかを思い知らされた。
新日本フィルの演奏も信じられないくらいピュア。
ハイドンイヤーにふさわしい名演奏だった。
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☆ケフェレック バッハコンサート
<日時>2009年5月4日(祝)
<会場>東京国際フォーラム ホールG409
<曲目>
J.S.バッハ
■コラール前奏曲「主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ」BWV639(ブゾーニ編)
■カンタータ BWV147よりコラール「主よ、人の望みの喜びよ」(ヘス編)
■「イギリス組曲 第3番 ト短調 BWV808」よりサラバンド
■「フルートソナタ 変ホ長調 BWV1031」よりシチリアーナ(ケンプ編)
■コラール前奏曲「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」BWV659(ブゾーニ編)ほか
<演奏>アンヌ・ケフェレック(ピアノ)
もう涙なしには聴けない。
あの夜、ケフェレックの聴かせてくれた真摯なバッハは、その演奏姿とともに今も鮮明に思い出すことができる。
彼女のコンサートで期待を裏切られたことは一度もないが、やはりバッハとモーツァルトは別格だ。
来年は、どんなショパンを聴かせてくれるのだろう。
ラ・フォル・ジュルネが待ち遠しい。
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☆コルボ バッハ:「マタイ受難曲」
<日時>2009年5月5日(祝)
<会場>東京国際フォーラム ホールA
<歌手>
■シャルロット・ミュラー=ペリエ(ソプラノ)
■ヴァレリー・ボナール(アルト)
■ダニエル・ヨハンセン(テノール)
■ファブリス・エヨーズ(バリトン)
■クリスティアン・イムラー(バリトン)
<演奏>
■ミシェル・コルボ(指揮)
■ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
人生で初めて生で聴いたマタイ。
もう声も出ない。あまりの感動に涙も出ない。
それほどまでに素晴らしかった。
最初のマタイがコルボのマタイでよかったと、今でもそう信じている。
あえて順番をつけるなら、やはりこのマタイが今年のベストだ。
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☆ガブリリュク ピアノリサイタル
<日時>2009年7月8日(水)
<会場> 東京オペラシティ コンサートホール
<曲目>
■ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第8番「悲愴」
■ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章
■ビゼー~ホロヴィッツ: カルメン変奏曲
<演奏>アレクサンダー・ガヴリリュク
今年も圧倒的な演奏を聴かせてくれた。
もう完成されたピアニストといっても過言ではない。
もし彼に不足しているものがあるとすれば、それはカリスマ性だけか・・・。
でも、そのカリスマ性と引き換えに「誠実さ」が失われるようなことがあっては断じてならない。
その意味では、機が熟すのを待つことも一法だろう。
いつの日か、ガブリリュクが世界を席巻する日がくると信じている。
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☆小澤征爾&サイトウキネン ブリテン:「戦争レクイエム」
<日時>2009年8月27日(木)
<会場>長野県松本文化会館
<演奏>
■ソプラノ:クリスティン・ゴーキー
■テノール:アンソニー・ディーン・グリフィー
■バリトン:ジェイムズ・ウェストマン
■合 唱:東京オペラシンガーズほか
■小澤征爾(指揮)
■サイトウ・キネン・オーケストラ
初の松本、初の生サイトウキネン、初の生「戦争レクイエム」だったが、このコンサートはただただ感動的だった。
ブリテンからのメッセージが、本当にダイレクトに伝わってきたから。
音楽の持つ凄さを思い知らされた。
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☆メータ&ウィーンフィル 来日公演
<日時>2009年9月20日(日)
<会場>サントリーホール
<曲目>
■ウェーベルン:パッサカリア op. 1
■ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op. 98 ほか
<演奏>
■ズービン・メータ(指揮)
■ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
我が愛するウィーンフィル。
今年も恋人を待つような気持ちで、コンサート会場へ出向いた。
ブラームスの4番の第一楽章冒頭を聴いただけで、もう胸がいっぱいになってしまうのだから、冷静な評価なんてできるわけもない。
でも彼らの音楽・サウンドは、それほどまでに私を惹きつけてやまないのだ。
今回は、初の女性コンミスであるダナイローヴァも頑張っていたし、若い奏者も増えていた。伝統の芳醇なサウンドはそのままに、ウィーンフィルも徐々に変化しようとしている。
来年の来日公演は11月になるが、果たしてどんな音楽を聴かせてくれるのだろう。
タクトを握る小澤さんへの期待とともに、いまからワクワクしている。
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☆ジョン・ウィリアムス ギターコンサート
<日時>2009年10月31日(土)
<会場>すみだトリフォニーホール
<曲目>
■アルベニス:アストゥリアス/マジョルカ
■ドメニコーニ:コユンババ ほか
何をいまさらと言われそうだけど、やはり名実ともに世界一のギタリストだ。
存在感が桁違い!
スペイン物もよかったけど、とくにコユンババが感動的だった。
「心のギターの師」に、あらためて脱帽。
次回は是非バッハも聴かせてください。
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☆水戸室内管弦楽団 定期演奏会
<日時>2009年11月26日(木)
<会場>水戸芸術館コンサートホールATM
<曲目>
■ハイドン:協奏交響曲 変ロ長調 Hob.I-105 作品84
■モーツァルト:ホルン協奏曲 第3番 変ホ長調 K.447
■モーツァルト:交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
<演奏>
■小澤征爾(指揮)
■水戸室内管弦楽団
こんな幸せなコンサートを聴けて、本当に良かった。
水戸まで行った甲斐があった。
演奏者も聴衆も、全員が同じ時間・同じ空間の中で「音楽に浸る喜び」を共有できたのだから。
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☆レ・ヴァン・フランセ
<日時>2009年12月8日(火)
<会場>東京オペラシティ
<曲目>
■ライネッケ:オーボエ、ホルン、ピアノのための三重奏曲 op.188
■プーランク:六重奏曲 ほか
<演奏>
レ・ヴァン・フランセ
(パユ,ルルー,メイエ,ヴラトコヴィチ,オダン,ル・サージュ)
名人たちのアンサンブルは、まさに至福の時を与えてくれた。
震えるような感動に涙するコンサートもいいけど、聴き手をこんなにハッピーな気持ちにしてくれる「レ・ヴァン・フランセ」も、これまた素晴らしい。
次回も絶対聴きたい!
弟が、いま私の義妹となった弟のお嫁さん…を初めて実家に…という時を思い出しました。
良き出会いやご縁のお話、嬉しいです。
温かい気持ちになりました。
ヒラリーハーンのコンサートのお話もありがとうございます。
私自身も大好きなバイオリニストです。…舞台での演奏、次回、機会があれば、是非とも!と思います。
彼女のバッハのアルバム持っておりまして、私も私のブログに以前書きました。
本当に『透明感』のある音色、…しなやかに美しく奏でるヒラリーハーンのバッハ……すばらしいです。
来年は是非私も、ブログに『演奏会』『コンサート』……このテーマ設置。が、目標です。
よいお年を、お迎えくださいませ。
来年もよろしくお願いいたします。
ハーンは私も大好きな演奏家です。来年はサロネンと来日予定ですから期待大です。ガブリリュク、ブログ等をみておりますと実に評判がよいのですよね。次回は聴きたいと思います。メータ&ウィーン・フィルは横綱相撲とでも言いますか、貫禄の演奏でした。
とりあえず私の方はゲヴァントハウスとバイエルン放送響を入れておきました(笑)。
今年はお世話になりました。またお会いして、お話しできるのを楽しみにしております。
それではよいお年を!
温かいコメント、ありがとうございました。
その後エルザさんの体調はいかがですか?
「心身の健康」を考えるときに、心の面で音楽の持つ力は大きいと思います。
ヒラリー・ハーンのバッハあたりは、とくに宜しいかと(笑)
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
私のほうこそ大変お世話になりました。
私も息子と娘がおりますが、大きくなるのはあっという間ですよ(笑)
嬉しいような、どこか寂しいような不思議な思いです。
来年は、是非コンサートをご一緒しましょう。
アフターコンサートも含めて楽しみにしております。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は、ラフォルジュルネでご一緒できたこと、本当に良かったです。そして中でもこのケフェレックのバッハは誠に心に染み入るものがありました。
CDとは比較にならないほど(CDも決して悪くないですが)、本当に素晴らしかった。特に組曲やパルティータが私の耳にまだ余韻が残っています。
また今年も是非ご一緒させて下さい。
楽しみにしております。
ケフェレック、本当に素晴らしかったですね。もう圧倒されました。
そんなケフェレックのバッハを聴いた後3人で飲んだワインの味も忘れられません。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。