昨日から、夏季休暇をとって、一泊二日で浜松へ行ってきました。
7月に浜松へ赴任した社会人一年生の息子とも話がしたかったし、久しぶりに家族4人でのんびり温泉旅行に行くのが目的です。
浜松に行くのは今回が初めて。
浜松駅に降り立って出口に向かって歩いていると、何と駅の中にピアノがあるじゃないですか。

さらに横をみると、11月の浜松国際ピアノコンクールのポスターが・・・。
さすがに音楽の盛んな町ですね。とってもいい雰囲気です。
そして息子・娘と合流し、食事(もちろん豪華?に「鰻」です)をしたあと、息子のアパートへ。
汚くしているんじゃないかと懸念していたのですが、思っていたより綺麗な部屋だったので、まずは一安心。
その後、息子の車で一路三ケ日温泉へ。
やっぱり温泉はいいですね。美味しい料理にいい湯。時間がゆっくり流れていきます。
湯船に浸かりながら話してみると、息子の方も初めての営業ということで色々苦労をしているようですが、何とか元気にやっているようです。
少し見ないうちに、ちょっとだけ頼もしくなったかなぁ。
先日の24時間テレビではありませんが、久しぶりの家族旅行を通して「家族の絆」が深まったような、そんな気がしています。
そして今日は、午前中に息子・娘と浜松駅で別れた後、妻と2人で立ち寄ったのが楽器博物館。
ここは、本当に面白いですね。
和楽器から世界各地の民族楽器、そして西洋楽器についても、鍵盤楽器から弦楽器・管楽器と、ありとあらゆる楽器が展示されています。
ずっと「お琴」と思っていた楽器が実は「筝」であり、本来の「琴」は1~3弦のまったく別のものの楽器であることや、尺八や鼓にも種類がいくつもあること等も初めて知りました。
また、西洋楽器についても、ヴァージナルやクラヴィーコード、ピッコロ・ヴァイオリン(しかも展示されていた2台はストラディヴァリとグァルネリです!)、ヴィオール族の楽器、ポストホルン、エオリアンハープ等、初めて実物を見るものが多数ありました。


そして単に楽器が展示されているだけではなく、たとえば鍵盤楽器であれば、それぞれのアクションの仕組み等を模型を使って詳しく説明してくれていました。
しかも、模型では、自分で実際にキーを叩いて音を出せるので、仕組みが実に良く分かります。
音楽好きには、なかなか堪えられない興味深い経験でした。
7月に浜松へ赴任した社会人一年生の息子とも話がしたかったし、久しぶりに家族4人でのんびり温泉旅行に行くのが目的です。
浜松に行くのは今回が初めて。
浜松駅に降り立って出口に向かって歩いていると、何と駅の中にピアノがあるじゃないですか。

さらに横をみると、11月の浜松国際ピアノコンクールのポスターが・・・。
さすがに音楽の盛んな町ですね。とってもいい雰囲気です。
そして息子・娘と合流し、食事(もちろん豪華?に「鰻」です)をしたあと、息子のアパートへ。
汚くしているんじゃないかと懸念していたのですが、思っていたより綺麗な部屋だったので、まずは一安心。
その後、息子の車で一路三ケ日温泉へ。
やっぱり温泉はいいですね。美味しい料理にいい湯。時間がゆっくり流れていきます。
湯船に浸かりながら話してみると、息子の方も初めての営業ということで色々苦労をしているようですが、何とか元気にやっているようです。
少し見ないうちに、ちょっとだけ頼もしくなったかなぁ。
先日の24時間テレビではありませんが、久しぶりの家族旅行を通して「家族の絆」が深まったような、そんな気がしています。
そして今日は、午前中に息子・娘と浜松駅で別れた後、妻と2人で立ち寄ったのが楽器博物館。
ここは、本当に面白いですね。
和楽器から世界各地の民族楽器、そして西洋楽器についても、鍵盤楽器から弦楽器・管楽器と、ありとあらゆる楽器が展示されています。
ずっと「お琴」と思っていた楽器が実は「筝」であり、本来の「琴」は1~3弦のまったく別のものの楽器であることや、尺八や鼓にも種類がいくつもあること等も初めて知りました。
また、西洋楽器についても、ヴァージナルやクラヴィーコード、ピッコロ・ヴァイオリン(しかも展示されていた2台はストラディヴァリとグァルネリです!)、ヴィオール族の楽器、ポストホルン、エオリアンハープ等、初めて実物を見るものが多数ありました。




そして単に楽器が展示されているだけではなく、たとえば鍵盤楽器であれば、それぞれのアクションの仕組み等を模型を使って詳しく説明してくれていました。
しかも、模型では、自分で実際にキーを叩いて音を出せるので、仕組みが実に良く分かります。
音楽好きには、なかなか堪えられない興味深い経験でした。