昨日、MICKEYさんから「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2007」のお誘いをいただき、5月3日の公演にご一緒させていただくことになりました。
しかし、GW中開催されるこのお祭り、一日だけではもったいない!
朝からネットにはりつき、2日午後と5日のチケットを10公演ゲットしました。
今回は、ピアノ、管楽・弦楽アンサンブルを中心に聴きます。
昨年感銘を受けたケフェレック、小菅優・小川典子という魅力的なピアニスト達に加えて、珍しいところでは、深夜22:45からのフラメンコというのもあり、今から楽しみです。
チケット確保が一段落した後は、一路銀座へ。
出張で上京されていたリベラさん、そしてyokochanさんの3人で、居酒屋で一杯やりながら音楽談義。
いつもながら、時間があっという間に過ぎていきました。
この続きは、また大阪でやりましょうね。
さて、昨日聴いた読響の定期演奏会の感想を簡単に・・・。
1月のマチネーコンサートが、結婚式出席で聴けなかったので、この日の公演に振り替えてもらいました。
<日時>2007年2月23日(金)午後7時開演
<場所>サントリーホール
<曲目>
■ムソルグスキー:禿げ山の一夜
■メンデルスゾーン:〈夏の夜の夢〉から
■シュニトケ:夏の夜の夢でなく
■J.シュトラウス:皇帝円舞曲
■ラヴェル:ラ・ヴァルス
<演奏>
■指 揮:マンフレッド・ホーネック
■管弦楽:読売日本交響楽団
マンフレッド・ホーネックは、先月モーツァルトのヴァイオリンコンチェルトで素敵な演奏を聴かせてくれたライナー・ホーネックのお兄さんにあたります。
ホルンが裏返ってしまったり、少しアンサンブルに乱れはあったものの、ホーネックの音楽は、この日も颯爽としていて、実にチャーミングでした。
そして、驚くのがプログラミング。
見て下さい、この選曲と演奏順。
禿げ山で始めて、前半のメインにはシュニトケ。
後半はヨハン・シュトラウスとラベルの3拍子の2曲。
まあ、こんなプロは、なかなか聴けませんよね。
私は、なかでもシュニトケの曲がとても楽しめました。
容貌はまったく違いますが、ホーネックの指揮姿は、カルロス・クライバーにどこか似たところがあります。
本人も意識しているのかしら。
今秋からシュトュットガルト州立歌劇場のシェフに就任するそうですが、彼の音楽作りは絶対オペラ向きだと思います。
どんなオペラを聴かせてくれるのか、今から楽しみです。
しかし、GW中開催されるこのお祭り、一日だけではもったいない!
朝からネットにはりつき、2日午後と5日のチケットを10公演ゲットしました。
今回は、ピアノ、管楽・弦楽アンサンブルを中心に聴きます。
昨年感銘を受けたケフェレック、小菅優・小川典子という魅力的なピアニスト達に加えて、珍しいところでは、深夜22:45からのフラメンコというのもあり、今から楽しみです。
チケット確保が一段落した後は、一路銀座へ。
出張で上京されていたリベラさん、そしてyokochanさんの3人で、居酒屋で一杯やりながら音楽談義。
いつもながら、時間があっという間に過ぎていきました。
この続きは、また大阪でやりましょうね。
さて、昨日聴いた読響の定期演奏会の感想を簡単に・・・。
1月のマチネーコンサートが、結婚式出席で聴けなかったので、この日の公演に振り替えてもらいました。
<日時>2007年2月23日(金)午後7時開演
<場所>サントリーホール
<曲目>
■ムソルグスキー:禿げ山の一夜
■メンデルスゾーン:〈夏の夜の夢〉から
■シュニトケ:夏の夜の夢でなく
■J.シュトラウス:皇帝円舞曲
■ラヴェル:ラ・ヴァルス
<演奏>
■指 揮:マンフレッド・ホーネック
■管弦楽:読売日本交響楽団
マンフレッド・ホーネックは、先月モーツァルトのヴァイオリンコンチェルトで素敵な演奏を聴かせてくれたライナー・ホーネックのお兄さんにあたります。
ホルンが裏返ってしまったり、少しアンサンブルに乱れはあったものの、ホーネックの音楽は、この日も颯爽としていて、実にチャーミングでした。
そして、驚くのがプログラミング。
見て下さい、この選曲と演奏順。
禿げ山で始めて、前半のメインにはシュニトケ。
後半はヨハン・シュトラウスとラベルの3拍子の2曲。
まあ、こんなプロは、なかなか聴けませんよね。
私は、なかでもシュニトケの曲がとても楽しめました。
容貌はまったく違いますが、ホーネックの指揮姿は、カルロス・クライバーにどこか似たところがあります。
本人も意識しているのかしら。
今秋からシュトュットガルト州立歌劇場のシェフに就任するそうですが、彼の音楽作りは絶対オペラ向きだと思います。
どんなオペラを聴かせてくれるのか、今から楽しみです。