六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

【どうでもいい話】最近の昼餉から

2021-07-18 11:18:29 | グルメ
我流冷やし中華

         

 具はモヤシとチンゲンツァイ、キュウリ、それに動物性蛋白の在庫がなかったのでベーコンを薄切りにして使用。
 キュウリ以外は予め然るべき味付けで火を通しておいて、粗熱をとって冷凍庫で冷やす。
 キュウリは普通、千切り風にするが、麺との食感の相性で私の場合は予めスライスしたものを薄い塩もみに。

 麺は中華乾麺。温かいラーメンのときは伸びるのを計算して標準茹で時間よりやや早めに上げるが、冷やしの場合は喉ごしを考えて少し長めに湯がく。ただし、冷水にとって締め、腰を残すようにはする。

 出汁は顆粒のカツオだしに醤油、味醂、少量の砂糖、好みに応じた酢、ごま油、それに隠し味としてのチリソース。これらを濃い目に煮付けておいて、氷をぶち込んで冷やすという乱暴ぶり。

 これを、冷凍庫で冷やしておいたカラスの器に盛り付ける。ゴマを振りかけて完成。
 どういうわけか、錦糸卵は使わない。
 トマトを2,3切れあしらうこともある。        自己採点:85点


久々のもろこしご飯

         

 とんもろこしを、4等分ぐらいに輪切りにして、それぞれを桂剥き風にして実を切り離す。
 人参も適当に刻んだのを用意する。
 インゲンは細かく刻む。
 出汁は昆布を一枚。それに実を切り離したとうもろこしの芯も入れる。
 味付けは好みだが、味醂少々と醤油。
 これだけで結構うまい。とうもろこしのプチッとした歯ざわりと甘さがとてもいい。
 
 反省点は、インゲンは火の通りが早いため、出来上がりでは色も食感も飛んでしまったことだ。別途、色や硬さを残して調理しておき、炊きあがった段階で加えるのが正解だった。
                         自己採点:70点
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする