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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

ワクチン接種の終了と米茄子しぎ焼き

2021-07-04 02:02:23 | よしなしごと

 ワクチン接種をネットで予約したのだが、出遅れもあって、予約できたのは同じ岐阜市でも私の住まいする南西部から対角線の北東部の岩小学校というところであった。
 なんか、濃尾平野の突き当りで三方が山に囲まれている。
 
          
          
 そこへ行く経路としては、岐阜市を斜めに進むより、東の各務原市へ入り、そこから北上したほうがいいというのでそれに従う。
 
          
 
 そのルートで、6月12日に第一回を済ませ、7月3日が第2回であった。これで安全なのか、それとも変異株に対してはまだ免疫性がないのか、よくわからない。

 帰途各務ヶ原市に数年前に亡くなった高校時代の友人の家があったので、そこへ立ち寄ることとする。しかし、そこへと辿り着けない。過去何度も来ていて、たしかにこの道だと思うのだが、それらしいところはない。
 諦める。今度、ナビに彼の住所を入れて訪問してみよう。

 2度目の接種のあとは、何らかの影響が出る可能性が高いというが、それらしき兆候はない。生まれつき鈍感なのだ。

          
                 味噌をのせる前

 夕餉に、昨日買った米茄子のしぎ焼きを作る。何度も作った料理だが、相方が亡くなってからは作っていない。数年ぶりだ。
 しかし、身体が覚えていたのか、うまくできた。

          

 茄子に皮に沿ってとその身部分に切込みを入れておかないと、食べにくい。決め手は味噌の味だ。伝統的な赤味噌に砂糖、味醂に隠し味に醤油をほんの少し入れる。
 ネットのレシピには白味噌や信州味噌を使ったものがあるが、やはりこれは赤味噌でしょうといいたくなる。

             

 合わせたのは日本酒。食中酒は吟醸香などは不要で、最近はもっぱら純米酒にしている。

コメント (2)
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