【沖縄の友人から】
いつも踏みにじられている側にたって考えてくださるお気持ちありがたいです。
沖縄はいつも継子扱いでした。
そしていつも痛みをわけあって切り抜けてきました。
でもその思いが次の世代へきちんと受け継がれてないような気がしてとても不安です。
私が生きているうちに戦争は起こらないと思いたいのですが…
右に傾いでいくばかりのこの国が信用できず…テレビも新聞もみることができない意気地無しです。
でも…県民大会には行くんですよ。
白旗はあげないって決めてますから…
勇気をいただける文を緑深い窓辺から綴ってくださって感謝です。
<注>踏みにじる立場とは、政府高官によるとされる次のような言葉。
■「それはそれ、これはこれ」・・・辺野古の基地は粛々として建設。
■「時期が悪いよなあ」・・・沖縄の人が殺されるのにいい時期と悪い時期があり、いい時期になら殺されてもかまわないということ。