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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

二、三日分の雑記(本当に雑記です)

2015-06-15 17:01:16 | 写真とおしゃべり
 土曜日は県立図書館。一冊は継続、一冊は新規で借りる。
 新規は『井筒俊彦全集 第七巻 イスラム文化』。700ページの本だが、前半の「イスラーム文化 その根底にあるもの」を読むことができればいい。余力があったら後半の「コーランを読む」に進みたい。


 
 お気に入りの図書館の中庭を散策。春先、白い釣り鐘のような花をつけていたエゴが、坊やのような実をつけて揺れていた。

        

 沙羅の花を見つける。もう落花しているのもある。別名・夏椿といわれるだけあって、散るのではなく花全体が落ちるのがあわれだ。


 
 この小うるさい電線は帰途の車中から。なんかヒステリーが起きそうな煩わしさだ。この画面だけで何本あるか暇な人は数えてみてほしい。

        

 スーパーに寄って買い物。久々にキスを買った。塩焼きにしようと踊り串を打つ。このくらいの魚はこんな串打ちをしないほうが食べやすいかもしれないが、たまにはやってみないと感覚を忘れてしまう。それに盛りつけた時に引き立つことは間違いない。
 ちょっとバラツキがあるが70点ぐらいだろう。
 現業の頃は、もっとうまく、しかも素早く(一匹5秒以内で)打てた。

        

 日曜日はいささか悶々として過ごす。夜、NHKスペッシャルで、ドキュメンタリー「沖縄戦 全記録」を観る。その凄惨さについての感想は別途書いたのでFBのタイムラインなどで見てほしい。


 
 月曜日、梅雨を裏切るように夏の陽射しが照りつける。二階の窓の外、マサキの花にいろいろな虫たちが飛んでくる。人間には地味な花だが、虫たちには美味しい蜜を供給しているのだろう。

   
 
 ツマグロヒョウモンが遊びに来て、それが去ったらアシナガバチがやってきた。ハチの方は、何だこのオッサンとばかりに私の顔の辺りを一周りして、それでも逃げずにすぐ近くに泊まってくれた。どうやら、人畜無害と判断されたようだ。
 ときどき経験しているのだが、ミツバチにはそんな習性はないが、アシナガバチはそうした人を吟味するような飛び方をする。

 午後、ケアマネさんと会い、いろいろレクチャーを受けた。
コメント (4)
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