毎年書いていますが、またこの季節がやって来ました。
私んちの桜ん坊です。
かつてはシーズンに数回収穫したこともありますが、私と一緒で樹の老齢化に従い、枯れてしまった枝もあって、最盛期の半分も実をつけません。
去年が不作だったので今年はもうだめかもと半ば諦めていたのですが、意外と花の付きが良かったのが幸いしたのか、去年よりもはよく実をつけました。
しかも今年のものは、一粒ずつがやや大きくて、甘くて美味しいのです。
土曜日に、娘の務める学童保育所のおやつに持たせてやりました。
子どもたちが目を輝かせて喜んでくれる様子を勝手に想像しながら、ちょっと幸せな気分に浸っているのです。
さて、もう一回、採ろうかどうか迷っています。
もう一回目程は採れないにしろ、みんな鳥たちにやってしまうのはややもったいないぐらい残っているのです。
ただし、残ってるのはみんな高いところですから、リスクをおかして登ったことはいいが、落っこちて寝たっきりになる可能性もあります。
日曜日、といってももう今日ですが、体調やら気分やらのコンディションと相談して決めることとします、