毎年書いていますが、またこの季節がやって来ました。
私んちの桜ん坊です。
かつてはシーズンに数回収穫したこともありますが、私と一緒で樹の老齢化に従い、枯れてしまった枝もあって、最盛期の半分も実をつけません。
去年が不作だったので今年はもうだめかもと半ば諦めていたのですが、意外と花の付きが良かったのが幸いしたのか、去年よりもはよく実をつけました。
しかも今年のものは、一粒ずつがやや大きくて、甘くて美味しいのです。
土曜日に、娘の務める学童保育所のおやつに持たせてやりました。
子どもたちが目を輝かせて喜んでくれる様子を勝手に想像しながら、ちょっと幸せな気分に浸っているのです。
さて、もう一回、採ろうかどうか迷っています。
もう一回目程は採れないにしろ、みんな鳥たちにやってしまうのはややもったいないぐらい残っているのです。
ただし、残ってるのはみんな高いところですから、リスクをおかして登ったことはいいが、落っこちて寝たっきりになる可能性もあります。
日曜日、といってももう今日ですが、体調やら気分やらのコンディションと相談して決めることとします、
お早うございます。見事なさくらんぼうですね。見ているだけで、美味しさが口に広がるようです。
私もヨガ友から、頂きましたが、少し小ぶりで、少し味が薄かったですが、嬉しくてヨーグルトとともに、有難くいただいています。「ひよちゃんとわけっこね」と彼女は言って、プレゼントしてくれました。良き友です。
今日、もう一度採りましたが、高いところは断念し、鳥たちに任せることとしました。
夕方近くには、早速もう椋鳥がやってきて、私が近づくと「何しに来た」と言わんばかりの叱責の鳴き声を浴びせかけてきました。
そっと退散してきたしだいです。
うちの庭の梅桃は青くて小さな実をつけています。食べられるのはもうちょっと先です。
艶々としてきれいでしょう。
これはもう夕方、しかも部屋の中で撮ったのであまりいい色が出ていませんが、一番きれいだなと思うのは、樹の枝に鈴なりになっているところです。まだ生命の源とつながっているからでしょうか。
その折を写真に撮ればいいのに、さあ、採らなくっちゃと慌ててしまうのですね。
なお、桜桃忌は6月13日だそうですが、あれは東北で桜ん坊が実る時期に合わせたからでしょう。
私のうちのものは毎年、その一ヶ月ほど前が最盛期です。
私、「じゃがたらお春」について調べておりまして、検索から、こちらの2008年の記事に行き当たりました。しかもぷららのブログで懐かしく、と申しますのも、私はぷららからlivedoor へ引っ越してきたばかりで、何か遠くへ来てまったという気持ちがしていたのです。
今夜はもう遅いです(あ、早すぎです)がまたお邪魔させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
ようこそらっしゃいませ。
2008年の記事からですか。これはまた、巡り巡ってのご縁ですね。
Plalaがブログサービスをなくすというので、私もつい最近、こちらへ引っ越してきたばかりです。
これをご縁に、今後共よろしくお願いいたします。
2012年の参院予算委員会で自民党の森まさこ、山谷えりこ、熊谷大議員は、次のように鼻血問題を取り上げています。
「宮城県のある小学校の〈保健たより〉には、4月から7月22日までの間、頭痛・腹痛・鼻血のため保健室を利用した生徒は469人。これでも、不安はないといえるのですか」。
現在、大臣の森まさこさんは、記者会見で曰く、「風評被害をまき散らすなんという悪質なマンガでしょうか」
仰るとおりですね。
以下は、私が Face Book に載せた記事のコピーです。
========================
「美味しんぼ」の問題について私は実証的な見解は持ち得ないが、ブログ「きっこの日記」によれば、いま、それを躍起になって否定している自民党自体が、かつては、「美味しんぼ」の原作者の雁屋哲氏と同様の根拠(双葉町の前町長の井戸川氏の証言も含めて)で、時の民主党政権に「どうしてくれるんだ」と迫っていたという。
その「きっこのブログ」のアドレスは下記(このコメント欄には載せることができませんがFBには載せてあります)。
「てのひらをかえす」とはこういうこと。そしてその中で福島県民の健康問題は置き去りにされてゆく。