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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

リンパ腺の妨害と「遊具幻想」

2007-05-11 16:41:17 | フォトエッセイ
 例によって、パソで文章を書いていたら、何だか、右脇下のリンパ腺が痛くなってきた
 触ってみると、かなり腫れていて、熱も持っている。
 その腕に外傷などを負った場合そうなるが、それらしいものはないから、肩こりから来ているのかも知れない。

 いずれにしても、キーボードを打つのも辛いし、何もしていなくても鈍痛がして不快である。

 歳が歳だから、三日も日記を書かないと、とうとう逝ったかと思われそうなので、書かねばとは思うのだが、やはりしんどい。

 そこで写真主体で誤魔化すことにした。
 題して、「遊具幻想」

   
 
 三、四日前の、さるスーパーの屋上である。
 子供たちの姿はない。
 少子化?時間帯? 解釈はご自由に。
 ちなみに時間は午後四時。私以外は誰もいない。

  
 
 前の用件から、次の用件までの余った時間を、ここもベンチで本など読みながら過ごした。

 

             
      
 気がついたら、陽が西に傾き、少し気温も下がってきたようだ。  
 周辺の気配も暮色に包まれてきた。
 遊具たちをもう一度見渡す。
 私を注視していた彼(彼女)たちが、一斉に視線を逸らせたように思えた
 
コメント
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