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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

春への距離と六の時事川柳 07.2.18

2007-02-19 04:12:01 | 川柳日記
  


  

 普通なら三寒四温といった時期ですが、今年は二寒五温ぐらいで、花鳥の世界ではもう春の兆しで一杯です。

 私は、人間様の方を狙ってみました。
 これらの人たちそしてそれを取り巻く風情、何となく春めいていません?

    写真はいずれも岐阜駅構内にて。


<今週の川柳もどき> 07.2.18

 閣内ですら舐められている首相
 忠誠の求めが緩み示してる
  (首相が入室しても立たない閣僚
   と幹事長が苦言)

 身を寄せるラーメンビール百貨店
  (TOB対策の提携、統合)

 とまったら暴力団の指だった
  (「ゆびとま」の社長に暴力団組長)

 聞く耳を持ってはいないNOVAうさぎ
  (返金で敗訴も上告)

 落語でははなく饅頭は恐かった
  (中毒患者百人以上)
コメント (5)
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