クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

実に不思議

2017年06月22日 | 歳時記
私が今なお使用し続けているPCプリンターは故障したら廃棄処分しかなく、また、製造中止となったそのインクも手に入らなくなった時点でこれまた廃棄となる古いものです。それが、もう相当以前になりますが、印刷画面でプリンター側からの情報がPCに表示されなくなりました。即ち、インクの残量等の確認がPC上で出来なくなりました。プリンター側からPCへの信号が送られなくなることによるものだったのです。これは会社がインク生産を止めたことに基づく必然だと推量し仕方なく私は諦めていました。ところが昨夕、突然、以前の状態に復活したのです。一体、どういうことでしょうか。実に不思議なことでした。もしかすると全国の愛用者から苦情というか、要望というかそういうものが会社に多く寄せられ、それに会社が応じたのか或いは先日、大規模なOSの更新がありましたのでそれによるものか。その理由は兎も角、私にとってはとても有り難いこととなりました。なお、その嬉しい状態に出会う前にはこれまた不思議な現象が起こりました。印刷しようとしたときPCがプリンターを認識しなくなっていました。数回試みましたが変化はありませんでした。USBコードもちゃんと繋がっていました。念のためコントロールパネルを開いて確認をしている内に解決に至りました。不具合の原因は勿論、分かりませんし、私がコントロールパネルを扱ったことがその良い結果に繋がったことも考えられません。PCとプリンターの双方向通信を可能にする為に事前にその1段階が必要だったのでしょうか。

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