「長崎くんち」では本番前の撮影ではデジタル・カラーを使わずフィルム・モノクロで記録した旨を書きましたが、その現像に際しあと少しの撮影が必要になりました。カメラ内にフィルムが残っていたのです。近隣町で被写体を探し出しましたのでその撮影に残りを充てました。これらの時、シャッターが切れる音が何とも快音で且つ、快感をもたらしました。重厚で落ち着いた感じ、如何にもシャッターを切っている、という恍惚とさせる雰囲気を創り出します。デジタルも同じメーカーの一眼レフですが、それとも音が全く違います。こうなるとフィルム使用が超厳しい現実とは別に、フィルム用のカメラ「F5」を常用したい気持ちに駆られます。
玄関前で見つけた極小さな蝶
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