バイオの故里から

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間葉系幹細胞の製造方法

2018年10月16日 | 医療 医薬 健康
間葉系幹細胞の製造方法、間葉系幹細胞の治療効果マーカー及び治療効果判定方法、並びに間葉系幹細胞を含む細胞製剤 (未公開特許出願)

整理番号 16008-WO01
掲載日 2018年10月12日
出願国 世界知的所有権機関(WIPO)

発明の名称 (英語) 間葉系幹細胞の製造方法、間葉系幹細胞の治療効果マーカー及び治療効果判定方法、並びに間葉系幹細胞を含む細胞製剤 (未公開特許出願)

発明の概要(英語) ファイバーからなる3次元構造を有する細胞培養担体を用いて、哺乳動物胎児付属物由来の賦活化剤を含む培地中でMSCを培養する工程を含む、賦活化されたMSCの製造方法が提供される。また、p16ink4a、p14ARF、CDK4、CDK6、RB及びCD47よりなる群から選択されるMSCの治療効果マーカー、同マーカーを用いた治療効果判定方法、治療効果を高めるための処理に対するMSCの適応性判定方法、MSCを含む細胞製剤及びその製造方法も提供される。
外国特許コード F180009486

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