バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

細菌のゲノムが、さらに優れたバイオプラスチックの手がかりに

2006年10月22日 | 菌類 細菌
Ralstonia eutrophaH16がPHAを蓄積することはこれまで知られていたが、ゲノム解読により、バイオプラスチック生産機構にかかわっている可能性の高い遺伝子が、新たに50個以上見つかった。これまでは、バイオプラスチックに必要な性質をもたせるには、細菌を育てる餌を変える方法がとられてきた。Nature Biotechnology October , 2006

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