出願番号 : 特許出願2004-203714 出願日 : 2004年7月9日
公開番号 : 特許公開2006-20602 公開日 : 2006年1月26日
出願人 : 株式会社豊田中央研究所 外1名 発明者 : 長森 英二 外5名
発明の名称 : 乳酸生産方法
【課題】、乳酸生産酵母において効率的に乳酸を生産する乳酸生産方法を提供する。
【解決手段】 乳酸脱水素酵素活性を有するタンパク質をコードする遺伝子を発現可能に備える遺伝子組換え乳酸生産酵母を培養する培養工程、を備え、前記培養工程においては、酸素移動容量係数(hr-1)が6以上36以下の範囲で培養する工程を備える、乳酸生産方法とする。
出願番号 : 特許出願2004-191562 出願日 : 2004年6月29日
公開番号 : 特許公開2006-6271 公開日 : 2006年1月12日
出願人 : 株式会社豊田中央研究所 外1名 発明者 : 徳弘 健郎 外5名
発明の名称 : 乳酸生産酵母および乳酸生産方法
【課題】酵母における乳酸生産に好ましい乳酸高発現系を構築する。
【解決手段】乳酸生産酵母であって、ピルビン酸脱炭酸酵素活性およびアルコール脱水素酵素活性がそれぞれ低下され、乳酸脱水素酵素活性を有するタンパク質をコードするDNAを発現可能に備える、酵母が提供される。この有機酸生産酵母においては、ピルビン酸脱炭酸酵素遺伝子が破壊されていることが好ましい態様であり、さらに、アルコール脱水素酵素遺伝子が破壊されていることが好ましい態様である。
公開番号 : 特許公開2006-20602 公開日 : 2006年1月26日
出願人 : 株式会社豊田中央研究所 外1名 発明者 : 長森 英二 外5名
発明の名称 : 乳酸生産方法
【課題】、乳酸生産酵母において効率的に乳酸を生産する乳酸生産方法を提供する。
【解決手段】 乳酸脱水素酵素活性を有するタンパク質をコードする遺伝子を発現可能に備える遺伝子組換え乳酸生産酵母を培養する培養工程、を備え、前記培養工程においては、酸素移動容量係数(hr-1)が6以上36以下の範囲で培養する工程を備える、乳酸生産方法とする。
出願番号 : 特許出願2004-191562 出願日 : 2004年6月29日
公開番号 : 特許公開2006-6271 公開日 : 2006年1月12日
出願人 : 株式会社豊田中央研究所 外1名 発明者 : 徳弘 健郎 外5名
発明の名称 : 乳酸生産酵母および乳酸生産方法
【課題】酵母における乳酸生産に好ましい乳酸高発現系を構築する。
【解決手段】乳酸生産酵母であって、ピルビン酸脱炭酸酵素活性およびアルコール脱水素酵素活性がそれぞれ低下され、乳酸脱水素酵素活性を有するタンパク質をコードするDNAを発現可能に備える、酵母が提供される。この有機酸生産酵母においては、ピルビン酸脱炭酸酵素遺伝子が破壊されていることが好ましい態様であり、さらに、アルコール脱水素酵素遺伝子が破壊されていることが好ましい態様である。