バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

注目される杜仲葉に抗メタボ作用

2006年12月15日 | NEWSクリッピング
 近年、生活習慣病の新しい指標として内臓脂肪の蓄積型肥満と動脈硬化のリスクに着目した「メタボリックシンドローム」の判定基準が発表され、高い注目を集めている。最近は新発売される健康食品製品の大部分がこの抗メタボリックシンドロームをうたうようになってきており、大きな社会現象となってきた。このような中、健康食品の大手メーカーである小林製薬(大阪市中央区)は「杜仲葉」におけるメタボリックシンドローム改善作用に着目し、その研究成果を今夏の第1回日本杜仲研究会シンポジウムで発表し、脚光を浴びている。健康食品新聞(康壇)>2006年12月13日号

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