【東京聯合ニュース】岡山大の金恵淑(キム・ヘスク)准教授が第1回日本熱帯医学会女性賞の受賞する。
日本熱帯医学会によると、金教授は熱帯医学分野での功績が認められ受賞者に決まった。
金教授は1990年代後半からマラリア治療薬の開発に携わり、「N-79」「N-251」という抗マラリア効果がある化学物質を発見した。これら物質は、従来のマラリア治療薬(飲み薬)とは異なり、軟こうタイプの治療薬としての開発が期待されている。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20181108003400882?section=it-science/index