バイオの故里から

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融合遺伝子発現系によるタンパク質可視化技術の分子薬理学的応用

2010年04月02日 | からだと遺伝子
吉岡 俊正, 塚原 富士子 東京女子医科大学医学部薬理学教室
日本薬理学雑誌 Vol.116 , No.1(2000)pp.36-42

Green fluorescent protein(GFP)および関連する蛍光タンパク質は,細胞生物学の様々な分野に応用されている.その中で蛍光タンパク質と核レセプターなどの細胞内の情報伝達に関与するタンパク質のキメラは細胞内情報伝達の輸送系を可視的に解析することを可能とした. [ 全文PDF (7454K) ] [ 引用文献 ]

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