バイオの故里から

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魚類病原性微生物と寄生虫の感染予防および治療のためのδ-アミノレブリン酸の新規の用途

2006年11月13日 | 菌類 細菌
出願番号 : 特許出願2001-9821 出願日 : 2001年1月18日
公開番号 : 特許公開2001-316255 公開日 : 2001年11月13日
出願人 : 金亨洛 外2名 発明者 : 金亨洛 外3名

発明の名称 : 魚類病原性微生物と寄生虫の感染予防および治療のためのδ-アミノレブリン酸の新規の用途{Noveluseofdelta-aminolevulinicacidforpreventionandtreatmentofinfectionbypathogenicmicroorganismsandparasite}

【課題】魚類病原性微生物と寄生虫の感染予防及び治療用組成物の提供。
【解決手段】δ-アミノレブリン酸を有効成分として含有する魚類病原性微生物の感染予防及び治療用組成物魚類に水槽投与又は経口投与する場合、魚類病原性細胞の感染を予防及び治療できて抗生剤を用いなくても魚類を養殖することができ、又、ウイルス感染魚類を治療する効果があり、スクチカ寄生虫の感染に対しても予防及び治療に優れた効果がある。図はδ-アミノレブリン酸濃度による魚類株化細胞に対する細胞毒性効果を示すグラフである。


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