バイオの故里から

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新作用機序の骨粗鬆症治療薬を10月1日に新発売―日本イーライリリー

2010年09月22日 | NEWSクリッピング
 国内の骨粗鬆症治療薬としては、骨組織で古くなった骨を壊す働きを持つ破骨細胞の働きを抑制するビスフォスフォネート製剤が広く使われている。これに対しフォルテオは、新しい骨をつくる働きを持つ骨芽細胞の活性化によって骨形成を促進する新しい作用機序を持っており、同社によると、海外の臨床試験でビスフォスフォネート製剤の約2倍に当たる骨密度増加効果を示したという。CBキャリアーブレインNews.,2010-09-21

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