バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ビワツボカムリ生きていた? 滋賀県琵琶湖環境科学研 北湖で殻発見

2007年08月10日 | 環境 自然  生態
 琵琶湖固有種で滋賀県の絶滅危惧(きぐ)種に指定されている動物プランクトンのビワツボカムリの殻が、13年ぶりに琵琶湖で発見されたと、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター(大津市)が10日発表した。生体は確認されていないが、見つかった45個の殻のうち、細胞の一部と見られるかけらが残るものもあり、同センターは「殻の状況から今も生息する可能性が高い」としている。 京都新聞2007-08-10

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。