バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

蛋白質の分解活性を測定するためのプローブ試薬

2013年08月03日 | 癌 ガン がん 腫瘍

国際出願番号 : PCT/JP2011/051089 国際出願日 : 2011年1月21日
国際公開番号 : WO2011/090159 国際公開日 : 2011年7月28日
出願人 : 独立行政法人科学技術振興機構 外1名 発明者 : 宮脇 敦史 外1名

この発明は、N末側からC末端側に向かって順番に、蛍光蛋白質I、蛋白質の分解を停止させるペプチド(分解停止ペプチド)、スペーサーペプチド、蛍光蛋白質II、および分解を受ける蛋白質のそれぞれのアミノ酸配列を含んでなるプローブ試薬であって、ここで該分解を受ける蛋白質がユビキチン-プロテアソーム系で分解される蛋白質であり、および、該プローブ試薬のC末端側から分解を受けるがその分解は分解停止ペプチドで停止することを特徴とするプローブ試薬、該プローブ試薬をコードする核酸、あるいはプローブ試薬または核酸の使用に関する。国内特許コード P130009622


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