出願番号 : 特許出願2004-188019 出願日 : 2004年6月25日
公開番号 : 特許公開2006-8594 公開日 : 2006年1月12日
出願人 : 佐藤 直彦 発明者 : 高橋 和郎
発明の名称 : インフルエンザの予防方法
【課題】 インフルエンザの予防にあたって、抗原抗体反応ではなく、天然物由来の物質であって、副作用がほとんどない抗インフルエンザ剤を提供する。
【解決手段】 ステビアの植物体の煮沸抽出液を濃縮し、しかる後、発酵させて得られた発酵液を飲用するものであり、人体に対しても予防効果が得られる可能性があるが、特に鶏に、固形物濃度15~20W/V%の発酵液を養鶏場の飲み水或いは餌に配合することが好ましい。更に、ひよこに対し生後1週間の間、本発明発酵液を飲み水又は餌に配合することにより、内蔵の基礎が健康に発達し、以後通常の飲み水と餌を与えても出荷が早まり、肉量、肉質共に向上する。
公開番号 : 特許公開2006-8594 公開日 : 2006年1月12日
出願人 : 佐藤 直彦 発明者 : 高橋 和郎
発明の名称 : インフルエンザの予防方法
【課題】 インフルエンザの予防にあたって、抗原抗体反応ではなく、天然物由来の物質であって、副作用がほとんどない抗インフルエンザ剤を提供する。
【解決手段】 ステビアの植物体の煮沸抽出液を濃縮し、しかる後、発酵させて得られた発酵液を飲用するものであり、人体に対しても予防効果が得られる可能性があるが、特に鶏に、固形物濃度15~20W/V%の発酵液を養鶏場の飲み水或いは餌に配合することが好ましい。更に、ひよこに対し生後1週間の間、本発明発酵液を飲み水又は餌に配合することにより、内蔵の基礎が健康に発達し、以後通常の飲み水と餌を与えても出荷が早まり、肉量、肉質共に向上する。