バイオの故里から

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天然アンチセンス転写産物の阻害によるIQGAP関連疾患の治療

2018年10月19日 | 抗体 免疫 抗原 
‘IQモチーフ含有GTPアーゼ活性化タンパク質’(IQGAP)に対する天然アンチセンス転写産物の阻害によるIQGAP関連疾患の治療 スコア:5116 審査請求:有

出願人: カッパーアールエヌエー,インコーポレイテッド
発明者: コラド,ジョゼフ, コルコワ シャーマン,オルガ, コイト,カルロス

出願 2015-227635 (2015/11/20) 公開 2016-106081 (2016/06/16)

【要約】【課題】IQモチーフ含有GTPアーゼ活性化タンパク質2(IQGAP2)及び関連分子の発現及び/又は機能を調節するオリゴヌクレオチドの提供。【解決手段】IQGAP2の天然アンチセンスポリヌクレオチドを標的化することにより、IQGAP2の発現及び/又は機能を調節する、アンチセンスオリゴヌクレオチドであって、該アンチセンスオリゴヌクレオチドは、少なくとも1つの修飾糖部分、少なくとも1つの修飾されたヌクレオシド間結合、少なくとも1つの修飾ヌクレオチド及びそれらの組合せから選択された1つ以上の修飾を含むアンチセンスオリゴヌクレオチド。又、前記アンチセンスオリゴヌクレオチドの同定、並びに、IQGAP2発現に関連した疾患及び障害の治療におけるその使用。

https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2016106081/

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