バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

元教授が捏造を指示 東大が論文不正で調査報告

2014年08月03日 | NEWSクリッピング

 東大分子細胞生物学研究所の加藤茂明元教授(55)らの論文不正問題で、東大は1日、加藤氏が教員らに不適切な指導をし、論文の撤回を避けるため画像や実験ノートの捏造や改竄を指示したとする調査報告を公表した。研究室に所属していた准教授ら3人=いずれも退職=が捏造や改竄を行ったとした。

 平成8~23年に発表した不適切な画像が含まれる論文51本のうち、調査を終えた5本について不正を認定した。5本はいずれも既に撤回されている。MSN産経ニュース(west).,2014.8.1

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。