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新たな心筋作製技術を可能とする遺伝子を発見

2018年08月11日 | 細胞と再生医療
新たな心筋作製技術を可能とする遺伝子を発見
―線維芽細胞およびマウスES/ヒトiPS細胞から心臓中胚葉細胞の直接誘導に成功―

日本の研究>>プレスリリース 掲載日:2018.08.10
筑波大学 産業技術総合研究所 慶應義塾

 国立大学法人筑波大学 医学医療系 家田真樹教授(循環器内科)、慶應義塾大学医学部 貞廣威太郎助教(循環器内科)、国立研究開発法人産業技術総合研究所創薬分子プロファイリング研究センター 五島直樹研究チーム長らの研究グループは、Tbx6という遺伝子を導入するだけで、線維芽細胞やマウス・ヒトの多能性幹細胞から心臓中胚葉細胞を直接誘導できることを発見しました。
https://research-er.jp/articles/view/73068

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