バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

糖鎖の合成阻害剤を発見-6-アルキニルフコースにがんの悪性化を抑える可能性-

2017年10月13日 | 糖鎖生化学
理化学研究所 報道発表資料 2017年10月13日

理化学研究所(理研)グローバル研究クラスタ疾患糖鎖研究チームの木塚康彦客員研究員、谷口直之チームリーダーらの国際共同研究チーム※は、「6-アルキニルフコース」という化合物が、細胞が作る糖鎖[1]の合成を阻害することを発見しました。

http://www.riken.jp/pr/press/2017/20171013_1/

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。