バイオの故里から

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短干渉核酸(siNA)を用いる遺伝子発現のRNA干渉媒介性阻害

2006年12月21日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2006-117199 出願日 : 2006年3月1日
公開番号 : 特許公開2006-271387 公開日 : 2006年10月12日
出願人 : サーナ・セラピューティクス・インコーポレイテッド 発明者 : マクスウィゲン,ジェームズ 外7名

発明の名称 : 短干渉核酸(siNA)を用いる遺伝子発現のRNA干渉媒介性阻害

【課題】種々の用途,例えば,治療,診断,標的評価およびゲノム発見用途における使用において遺伝子発現を調節するのに有用な試薬を提供する。
【解決手段】標的核酸配列に対するRNA干渉(RNAi)を媒介しうる小核酸分子,例えば,短干渉核酸(siNA),短干渉RNA(siRNA),二本鎖RNA(dsRNA),マイクロRNA(miRNA),および短ヘアピンRNA(shRNA)分子。該小核酸分子は細胞,組織または生物における遺伝子発現の調節に応答する任意の疾病または状態の治療において有用である。

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