バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ゲノム医療研究会が発足

2010年05月20日 | からだと遺伝子
疾病の超早期発見に期待
 臨床ゲノム医療研究会がこのほど、正式発足した。ゲノム診断は、予防医療やテーラーメード(個人化)医療において重要な役割を担うと理解されているが、日本での取り組みは、欧米諸国に比べて遅れており、臨床現場においても導入例が少なく、いまひとつ浸透していなかった。そこで、渥美和彦先生(東京大学名誉教授)と村松正實先生(東京大学名誉教授)が中心となり、ゲノム診断の普及を通じて医療の革新と国民の健康増進に貢献することを目的に研究会を発足した。⇒(全文は本紙購読または有料会員登録へ・・)
健康食品新聞 2010年5月12日号

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