バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

メタボリックシンドローム 遺伝子と生活の関係探る

2006年12月31日 | NEWSクリッピング
 ◆国立循環器病センターが予防のため、胎児期から追跡調査

 母親の胎内や幼児期の食習慣が、成人後にメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を引き起こす可能性を調べるため、国立循環器病センター(大阪府吹田市)の吉政康直外来部長らのグループが、原因となる遺伝子と生活実態の関係について、胎児期からの追跡調査に乗り出す。岩手、兵庫両県で500人を対象に実施。子どもから大人になるまでの各段階で、より効果のある予防策を見つけるのがねらいだ。2006年12月30日 読売新聞(関西)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。