バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

糖類の分析方法および分析装置

2008年10月12日 | 医療 医薬 健康
出願番号 特願2005-317465  公開番号 特開2007-121240
出願日 平成17年10月31日(2005.10.31)
公開日 平成19年5月17日(2007.5.17)
発明者 蒲生 啓司・中尾 千予視  出願人 国立大学法人高知大学
発明の概要
【課題】本発明が解決すべき課題は、簡便である上に感度が高く糖類をより正確に分離分析できるのみでなく定量も可能になる方法と、その様な方法が実施可能である装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る糖類の分析方法は、配位子交換カラムを用いた液体クロマトグラフィにより糖類を含む被検試料を分離する工程、分離した被検試料にアンモニアを添加する工程、およびアンモニアを添加した被検試料をエレクトロスプレーイオン化法によりイオン化し、質量分析を行なう工程を含むことを特徴とする。J-Store >> 特許コード P07P005568

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