世界最小150g・恒久使用の人工心臓を開発 2012年04月23日 | NEWSクリッピング 国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)などのグループが、重症心不全患者に対する治療として、恒久使用を目的にした補助人工心臓の開発に成功した。 血液を送り出すスクリューをポンプ内に浮かせる型式で、血栓を作りにくいという。恒久使用を目的に開発されたポンプでは世界最小で、2年後の臨床試験を目指す。人工心臓の多くは移植までのつなぎ役だが、恒久使用が実現すれば、移植を諦めていた患者も救えるとしている。読売新聞(web版)2012-04-21 « セマフォリン阻害剤としての... | トップ | 旭化成、米医療機器メーカー... »
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