バイオの故里から

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ランゲルハンス細胞の新規な調製方法

2016年01月08日 | 細胞と再生医療
出願人: 高橋 秀実, 住友ベークライト株式会社
発明者: 高橋 秀実

出願 2012-118666 (2012/05/24) 公開 2013-243950 (2013/12/09)

【要約】【課題】 ランゲルハンス細胞の新規な調製方法を提供すること【解決手段】 ヒト末梢血単核球を、顆粒球/マクロファージコロニー刺激因子(GM=CSF)、インターロイキンー4(IL=4)、およびトランスフォーミング増殖因子=β1(TGF=β1)の存在下で培養することにより得られる細胞を、カドヘリンで刺激することにより、ランゲルハンス細胞を調製することが可能であることを見出した。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013243950/



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